〜イヤイヤ期〜たぶん日本で一番短い育児アドバイス
この記事は保育士歴15年以上の筆者が
1分で読める子育てに関わる全ての方への
応援文やアドバイスと思って書いてます。
保護者・保育士が恐れるものがイヤイヤ期。
イヤイヤ期の子どもに対して
【頑張ってるね♪】と少し軽い気持ちで
見て下さい。
⭐︎大人になって考えてみようーーーーーーーーーー
イヤイヤ期の子どもは自分でやってみたい事が
多いだけなのです。
アナタも人生で一度や二度、何かに挑戦しようとして周りから止められた事はありませんか?
ムリだよ。危ないよ。などと言われて。
そしてイヤイヤ自分ならできるよ!と思ったと
思います。
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もちろん子どもの本当のイヤイヤ期は
何でもイヤイヤ言いますが
けっしてアナタの事が嫌いだからではありません。
けっしてアナタを困らせようとしているわけでも
ありません。
自我の芽生えから
やりたいことが
次から次へと生まれてくるのです。
心が成長しているのです。
付き合う方は
時間に余裕を持たせたり
気分を変えさせたり
気持ちを代弁したりと
我慢するしかありません。
こっちがイヤになる日もあります。
けれど確実な事は
イヤイヤ期には終わりがあります。
そして少しリラックスして
『挑戦したいのね。今日も頑張っているね♪』
くらいで思えれば少し楽になると思います。
もし余裕がある日は子どもがイヤイヤ言っている姿を録画したり写真を撮ってみてはどうですか?
今は余裕がなくても後から見ると
こんな日もあったな。と笑える日が来ます。
むしろ撮影チャンスと思ってみてはどうですか?
園でも写真に撮って卒園の際に
こんな時もあったよ。と保護者と一緒に
見ています。
それくらいユーモアも交えて付き合えれば
良いのかなと私は思っています。
イヤイヤ期=頑張ってるね♪(軽く暖かい目で)
です。
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