「コンフィデンスマンJP 英雄編」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。
映画館で映画を観る時は必ずポップコーンを食べます。
私は塩派なんですが、皆さんは何味が好きですかー？

今回は「コンフィデンスマンJP 英雄編」のレビューを書いていきます。

この映画は202年1月14日に公開されました。

映画の公式サイトはこちらです。

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』公式サイト

＜あらすじ＞
これは、コンフィデンスマン誕生の秘密に迫る物語ー
“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、３人の真剣勝負がはじまる。
舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。
果たして最後に笑うのは誰なのか！？
まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる！！
そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは—！？
ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル、いざ開幕！！
【公式サイト】

予告編はこちらです。

主演：長澤まさみ、東出昌大、小日向文世
出演：小手伸也、江口洋介、松重豊、角野卓造、生瀬勝久、石黒賢、梶原善、高嶋政宏、瀬戸康史、広末涼子、織田梨沙、関水渚、徳永えり、真木よう子、城田優、生田絵梨花、瀧川英次（赤ペン瀧川）
監督：田中亮
脚本：古沢良太
主題歌：Official髭男dism「Anarchy」

評価
演技：4
セット：4
ストーリー：4
演出：4
イケメン：4
総合：4.0

【演技】
みんな上手でした〜
東出の演技がこんなにハマってるのは寄生獣とコンフィデンスマンくらいだと思います！

【セット】
映画なので豪華ですね！
お金かかってそう！！

【ストーリー】
前回、前々回と比べると少し話が複雑でした。
今まで出てきた登場人物を全員出そうとするので、盛りだくさん担ってました。
キャラクターの心情や過去よりも、トリックに比重がいっていたような気がします。
とっても面白かったですが、個人的には前回と前々回の方が好きでした。

【演出】
1人ずつの目線で話が進んでいくので、複雑なストーリーですがわかりやすく展開されていると思います。

【イケメン】
結構いっぱい出てたと思います。
城田優とか瀬戸康史とか。

【総合】
面白かった！けど前回と前々回の方が好きだった！
シリーズ化していくのは嬉しいけど、過去に出てきたキャラクターを全部出そうとするので、毎回毎回登場人物が増えて大変なことになると思います。
あと、今回はトリックに頼りすぎていたような気がするので、次回はもうちょっと人物の感情を見られたらいいなー。
父は話が複雑すぎて意味わからなかったみたい。