【長男】放課後のはなし
現在(2023年)、高校生の長男が小学校の時(2014年から2019年)のことを書いています。
写真は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。
週3回あった体育館開放日
2人が通っていた小学校では、週3回放課後クラブというものがありました。
ボランティアの大人達が見守る中、解放された体育館の中で子ども達は遊ぶことが出来ます。利用料金などはありませんでした。
参加は任意ですが、放課後クラブに行く場合は担任の先生に予め参加することをカードに記入し、提出するのがルールでした。
長男は入学当初からこのクラブに定期的に通い、遊んでいました。
長男は小さい時から愛想が良い子だったので大人の方に可愛がってもらうことが多く、そのクラブで楽しく低学年の時期を過ごしました。
お約束をしなくても行けば誰かに会えるので、長男的にはそれが良かったみたいです。
次男はというと、入学当初少しは行っていましたが、同じ幼稚園だった子にしつこく追いかけ回されて嫌になってしまい、残念ながら通うことはありませんでした。
いい環境だとしても、子どもによっては合う合わないがあるのは仕方がないなと思います。
幼稚園からの友達は親同士が連絡しがち
小学校に入学してからも、幼稚園が同じだったお友達と遊ぶ場合は、親同士が連絡を取り合って遊ぶ日や場所を決めていました。
大体が自宅に来てもらったり、お呼ばれされたり、みんなで公園に行ったりする幼稚園の時と同じ遊び方をすることが多かったです。
少しずつお約束も増えてきた
長男が小学1年生の秋くらいから、親同士が面識のないお友達とも約束をするようになりました。
家に帰ってきてから自宅の電話で親を介さずに子ども達だけで確認し合い、待ち合わせて遊ぶことが増えてくると「小学生らしくなったな。」と成長をしみじみと感じました。
長男が3年生になってからは
それまで行っていたスイミングクラブに加えて、週2回テニスにも通うようになりました。
お友達も習い事や塾に行く子が増えて、放課後友達と遊ぶ機会がぐっと減っていきました。
長男が低学年の時は慎重な行動が多かったので、放課後の過ごし方も親としては心配することがあまりなかったですが、次男が1年生の時は長男とのギャップがあって、親としては戸惑いがたくさんありました。
次回からは、次男の小学校低学年の話を投稿していきます。
よろしくお願いします。
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