『育児イライラ回避』のためのちょっとしたコツ① 〜ジジ・ババ視点〜
こんにちは!
仕事・育児に奮闘中のパパセラです!
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前回の記事で『子供の悪戯は大事ですよー』って話をした。
しかし、実際にいたずらに対峙するとそうもいかない。我慢に我慢を重ねてもう爆発寸前!ってなっているママ&パパも多いはず。以前は私も怒り狂いそうになることもしばしば…
そこで今回からは、実際に私自身が実践している育児のイライラ回避手段を何回かに分けて小出しで書いていこうと思う。
〈おじいちゃん、おばあちゃんに怒られたことありますか?〉
ずばり言います。私はおじいちゃん、おばあちゃんに怒られたことはありません。(記憶にないだけで怒られているかもしれませんが…)少なくとも記憶にはないので、ほぼ怒られてはいないはずです。厳格な父親が孫が生まれた途端に溺愛し見たこともない笑顔を見せる様になった、なんて話はよく耳にするだろう。ジジ・ババは共通して孫には甘々になるものだ。ではなぜジジ・ババは孫に甘いのか。
〈育児の責任がない〉
これもずばりだが、ジジ・ババには直接的な育児の責任がないのだ。自分の子供(私達自身)を育てあげ、ジジ・ババ達は責務を果たしたので精神的余裕も生まれている。そして、まだ幼い孫を見るとそれは可愛く見えるはずだ。どんないたずらでも『まぁまぁ、そんなに怒らずに』と言えるのだ。
〈ジジ・ババ視点から習う心のゆとりの重要性〉
ということで、ジジ・ババの視点から言えば
『自分がきちんと育て上げなければいけない』という思考を”一瞬”捨てる
ということが参考になるのではないだろうか。これは育児の放棄ではなく、親がイライラするくらいなら『きちんと育児する』という思考を一度止めようというこだ。子育てという責務から抜け出し、客観的に子供を観察する。そうすると意外にさっきまで腹が立っていた子供の言動が可愛く見えてくる。可能であれば、自分たちがジジ・ババになったつもりになってみよう。一瞬だけでいい。この一瞬が作り出せればイライラは少し解消できるかもしれない。(私はこの方法をよく使っている。)
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こんな感じで、自分が実践してることも短く書いていければと思う!
ではまた!
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