#自語り 49 ホリデーギフト考

今日はまったり回復日。子供と近くへ出かけ昼食を食べ、昼寝をしてムレスナティーをゴクゴク飲み、Fortniteをして今に至る。何もしていない。素晴らしい。ここしばらくの懸案事項であったコートが買えて開放的な気分になっている。日頃のスケジュールは仕事（メールでのやり取り、データの登録、レタッチやデザイン）、用事（図書館や歯医者など自分のメンテナンス）、家事（買い出し、料理、掃除）、育児（習い事の連絡、提出書類など）の4軸でぐるぐると回っており、働きすぎる→倒れる→回復に時間がかかるのパターン化しており、PDCAは全然できておらず、年中DDDDである。ずっとJust Do it。

ギフトハイシーズン

今日はちょっとしたプレゼントからガチめのプレゼントについて考えてみます。これからの時期はクリスマスやお歳暮、年始の挨拶などプレゼントをするタイミングが発生しますよね。12月、1月はギフトシーズンです。主に女性向けのアイテムが多いですが、男性向けも少し触れています。

ちょっとしたプレゼントについて

プチギフトと呼ばれるもの。お返しの気遣いがないようなプレゼントは久々に合う友達や職場の人など。大体は本人が持って帰るので軽いものがいいでしょう。価格帯で言うと3000円前後のもの。お菓子、お茶、入浴剤など。お菓子はクッキーなど日持ちがして、個包装のもの。一人暮らしの人は大袋や大量のお菓子は消費しづらかったり。仲が良ければ好みの物をピンポイントで贈るのも。私は甘いものが食べられないのでお煎餅やおかきなどを頂くことが多いです。入浴剤やお茶が一番嬉しいですね。入浴剤はロフトなどに行くと無限にありますよね。もう少しよいものだとLUSHやラリン、サボンなど。デパコスでも入浴剤だとお手頃だったりするので覗いてみるのもいいかもしれませんね。ジョーマローンやローラメルシエなど。匂いに過敏な方や、アトピー体質の方などは特定のアイテムしか使えなかったりするのでジャータイプなどで大量に入ったものは避けたほうがいいかもしれません。一番無難なのはお茶かもしれません。紅茶派か珈琲派かは最低限知っておいた方が良いかもしれませんが、珈琲派の人は紅茶は飲めるけど紅茶派の人は珈琲が飲めないパターンが多いので。カフェインがダメな方も多いのでハーブティー、ほうじ茶は無難かもしれません。それでも贈りやすいのは紅茶でしょう。フォション、ムレスナティー、ルピシア。紅茶がお好きな方ならロンネフェルト、マリアージュ・フレールは喜ばれるでしょう。リーフでもティーバッグのアソートでも嬉しいものです。お茶は毎日飲む人もいるぐらいですから、貰って嬉しい人が多いでしょう。

お返しなどの中ぐらいのプレゼントについて

価格帯でいうと5000円～10000円ぐらいのものでしょうか。コスメ、美容グッズ、ハンカチ。コスメはファンデなど使い切るのに時間がかかるものは避け、アイシャドウやリップなどカラー系アイテムがいいでしょう。スキンケアは避けたほうがベターです。カラー系でも色が悩む場合はベーシックなブラウン（アイシャドウ）やラメ、リップならグロス系などは使いやすいでしょう。私はエレガンスのマスカラ下地、Diorのマキシマイザー、シャネルのオンブルエサンシェル、クラランスのフィックスメイクアップなどをプレゼントしたことがあります。アルマーニやゲラン、エルメスのリップなどもデザインが面白いのでプレゼントにいいですね。グッチも意外とお手頃。シュウ・ウエムラのクレンジングオイルも好きな方には嬉しいです。美容グッズはukaのスカルプブラシ、ネイルオイル、リファのブラシなど。今だとラブクロムのツキなども人気ですね。ハンカチは普段遣いもしやすいので外さないアイテムだと思っています。TOCCA、ジルスチュワート、FURLAなどをよくプレゼントします。若い方ならヴィヴィアンやアナスイ、年輩の方ならアニエスベーやウェッジウッドなど。男性ならポール・スミスやブルックスブラザーズなど。私はフェイラーのハンドタオルを集めているので何かの折に頂くと嬉しいですね。男性であればブランドものの靴下など。

誕生日や記念日などガチめのプレゼントについて

価格帯でいうと10000円以上～5万円以下ぐらいのもの。これは外さないためにも本人に聞いたほうがいいのですけれどどうしても贈りたいという気持ちを込めて。サンタ・マリア・ノヴェッラ、ジョーマローン、ディプティック、トムフォードのフレグランス。私はイメージした香りのフレグランスをもらったらとても嬉しいですね。自分では買わないけれどもらったら嬉しいもの。トムフォードのアイシャドウ。ミキモトのイヤーカフ。アニエスベーのカードケース。リファのシャワーヘッド。エレガンスのラプードル。絹女のヘアアイロン。クリスマスコフレは自分の好きなブランドであれば嬉しいもの。ブランドはその人の趣味や所属しているコミュニティによって異なるもの。自分は好きだけど本人は好きとは限らなかったりするので難しいですよね。特に男性から女性に贈る場合は一緒にデパートなどに行って相手の好きなブランドを知るのがいいかもしれません。男性向けであれば財布、カードケース、ベルト、眼鏡、通勤用鞄、万年筆、帽子など機能的なものが喜ばれる傾向にありますね。

自分のために時間をかけて探してくれた気持ちが嬉しい、と相手が喜んでくれたのならどんなプレゼントでも成功です。時間がなければデパートの通販サイトがオススメです。大丸、三越伊勢丹、高島屋など。ラッピングや日時指定の配送などもしっかり対応してくれます。若い人向けだと伊勢丹が運営しているムードマークなんかは選びやすいのではないでしょうか。

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贈る側も貰う側もドキドキのプレゼント。苦手意識もあるかもしれません。それでも贈らないより贈る方が後悔しない、と感じたらnoteを参考にして頂けましたら幸いです。
個人的には家族・友達は9割以上冬生まれで、これからがギフトハイシーズンとなります。私自身も2月生まれなので集まってくるのでしょうか。