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必見!アイスブレイクにも使える二十日正月の真相

あなたは二十日正月が何なのか知っていますか?
ちなみにマギ子は「二十日正月なんて知らん!」の一人でしたが、
二十日正月のことを調べて、
昔の日本ってこんなだったのね…
と思いを馳せる良い機会になりました。
なので、もし知らなければ是非お付き合いいただければと思います♪
ご挨拶遅れました、マイスター・ギルドのマギ子ですm(__)m
 
さて、投稿日当日1/18(水)。
2日後の1/20(金)には二十日正月(はつかしょうがつ)を迎えます。
二十日正月って聞いたことあるけどようわからんなぁ~
という方が多いんじゃないでしょうか。
LINEで「あけおめ★」を言う現代。
年賀状じまいなんて言葉も飛び交い、正月が正月らしくなくなりつつありますからね。
 
そこで、本日は正月という文化を再認識すべく「二十日正月って何?」をお届けします。


1. 二十日正月ってどんな日?

二十日正月とは1月20日を指し、お正月祝い納めの日を指します。
お正月にお迎えした年神様がこの日に帰られると考えられていたので、二十日正月を目安に正月飾りを片づけたり、正月に準備した食物を食べ尽くしたりします。

2.二十日正月の別名「骨正月」

“骨”は魚の骨を指します。
昔は正月のために鮭や鰤などを一匹丸ごと用意することが多く、二十日正月をもって魚の頭や骨まで煮て残らず食べていたことに由来するそうです。
骨まで残さず食べることで実りへの感謝や今年の豊作への願いが込められていました。

3.二十日正月=鏡開きだった

現在鏡開きは1月11日ですが(地方による)、
昔は食べ物を食べ尽くす流れで二十日正月に鏡開きを行っていたようです。
しかし20日は江戸幕府の3代将軍である徳川家光の月命日。
刃物で餅を裂くことは「切腹」を連想し、忌み嫌われたため11日に前倒しされたという説があります。
※参考サイト:https://tenki.jp/suppl/grapefruit_j02/2018/01/20/27806.html
 
現在「あけましておめでとうございます」は松の内(1月7日)までとするからか、1月20日までお正月気分の方はなかなかいませんね。
昔は新年行事をとても大切にして、時間をたくさんかけてお祝いしていたようです。
食事の準備で女性は大変な日々だろうけれど、
みんなでゆっくり正月を楽しむ今には無い古き良き日本があったのだなぁと感じました。
 
そして、昔の家庭は大きな魚一匹まるっとさばけるのが当然だったのかと思うとすごいですね!
マギ子はせいぜいイワシが限界ですので、大きな魚は某寿司チェーン社長に是非おさばき頂きたいです(一番マグロじゃないけどいいかな)
 
さて、いよいよ正月も終わってしまいますが、
今年は兎年ということで弊社のサービスご紹介させてください。



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年賀状シーズンは過ぎ去ってしまったので、「うさちゃんになれるARフォトフレーム」としてご使用いただければと思います♪
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仕事始めから2週間が経とうとし、マイスター・ギルドはすっかり通常営業モードです。
新しく始まる開発プロジェクトがあったり、
お問い合わせ頂いたお客様と打合せをしたりなど、
今年も新しい出会いがたくさんあることを期待して、
社員一同ワクワクしております(o^^o)
 
以上マギ子でした~

投稿者: マギ子|広報の人ある日突然、広報の素質があると抜擢され、マイスター・ギルドのあんな情報やこんな情報を発信していくようになりました!

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