こんな所にも「技」がある
究極の鮮度保持といえば…
はい、活かしておく事!
例えば、貝の多くは、基本、活きていて「なんぼ」
死んで、だらしなく口を開けた貝なんて…
到底、売りモンにはならない。
そこで、海水を入れた小さな水槽を用意して活かしておく。
貝にとって、必要最小限の環境を整える。ってわけだ。
ブクブクとブロアで、エアーを送り込む。
泡は細かく多い方が良い。多くの酸素を送り込めるからね。
さらに、海水の温度管理=冷やす。この時期特にね。
サーモスタット代わりの凍ったペットボトルはその為。
で、こんな感じが一般的
魚屋さんでよく見かける風景さ。
どっこい、こだわる店は…
はい、こんな感じ
問題!
はい、どこが違うか?
ってことで
魚屋さんへ行こう。
究極の鮮度保持とは…
はい、活かしておく事。
して、気を使うところは?
海水の透明度
温度管理
酸素の供給
でもって、忘れちゃならない最重要事項!
お客様が見易い工夫‼️
こうしてブクブク(エアストーン)を
ネットに入れれば、泡立ちがそこだけに抑えられて
商品の貝が見やすくなる!
つまり、酸素の供給と商品展示を両立させる、プロの技‼️てか気遣い。
試しに、ちょっとずらしてみれば、
ほ〜ら、泡アワになっちまった。
商品の貝は、見せてなんぼ!売ってなんぼ!
その為に、目に留まるようなディスプレイ。
俺たちは、魚屋!魚売ってなんぼ‼️
あれこれ工夫して、魚買って〜❗️って、心の叫びが聞こえるかなぁ。
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