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相手に馬鹿にされたと感じたら自分で自分のことを馬鹿にしているということに気づいた日



今日のできごと

今日はダンスインストラクターの仕事に行ってきて、可愛らしい高校生が体験で来てくれたんです。

体験のお客様のダンスレベルは私が担当している他の生徒と何にも変わらないけど、どこか可愛すぎる彼女に対して少し自信がない自分が登場。

集中しないといけないのに、どこか上の空で「ダンスインストラクターなのに思ったより上手ではない」と思われていないだろうかって勝手に不安に思ってしまったり、相手の言動を気にして「馬鹿にされたかも!?」と感じてしまって、空しい感情がが押し寄せてしまいました。

結局契約していただくことにならなかったわけです。

いつもにもまして疲労感や空しい感情が溢れてしまっためいまるでした。
(以前の自分だったら、ここでネガティブ思考になってしまっていたけど、、、今年はここから学びに変換する!)

心の奥で思っていたこと

今日のできごとを振り返り、もうひとりの私に聞いてみました。

今日はどうして空しいと感じたの?

・ダンスインストラクターとして実力がないから
・高校生に馬鹿にされたと感じたから

こういう風に伝えてくれた自分と深く対話すると、最終的にたどり着いた結論は相手から「馬鹿にされたかも!?」と感じた時は、「自分自身が自分のダンス(存在)を馬鹿にしている」と同じことなのではないかなと。

自分のスキルのなさや実績のなさを嘆く前に自分が自分のダンスを愛せてなかったことに気づきました。

それに気づくだけでも少しだけ心が軽くなりました。

気づいてからの潜在意識へ書き換え

まだ「ない」にフォーカスして自分自身を見ている自分に気づき、すでに「ある」ことに意識を向ける必要があると感じたため、今あるものを探してノートに書き出してみると、

・オーディションをして任せてくれる運営さんがいること
・通ってくれる生徒さんたちもたくさんいること
・私のナンバーに出たいと言ってくれる友人たちがいること
・ダンスうまいから今度教えてと言ってくれる人たちがいること

もうすでに自信を持っていい状況に自分はいるということに気づくことができました。(みなさん、本当にありがとう。。。)

「ある」のに自分の思い込みで自己否定して「ない」ものに意識を向けすぎていました。

・今のダンススキルじゃ足りない
 →今のダンススキルで十分!
・今の自分のダンスは価値がない
 →今の自分に誇りを感じていい!
・自分のダンスを愛せない
→今のままの自分で十分に愛される!

そこからこんな風にアファメーションを繰り返して、自分のダンスと優しく向き合ってみようと思えました。

その中で自分が今できること

「もうすである」ことに感謝することができたので、今できることを積み上げてレベルアップしていきます!

(前向きな気持ちが溢れだしてきて、ほっとする気持ち😌)

今の自分ができることで次に繋げられる行動を考えてみると、

相手の課題と自分の課題を切り替える
 お客様が入会するかどうかはお客様の課題。
 入会に至るまでの時間、精一杯自分ができることをする!

・ダンス練習動画を撮る回数を増やす
 
ありのままの自分でよいと認めたら、自分のダンスを見るのも怖くない。
 ダンス練習動画を週2回撮影して、客観的にダンススキルを見直すようにする。

実際にダンス練習動画を撮影するのは週2回以上できるようになってダンスするのも、自分のダンスを見るのも楽しくなってきました!

さいごに

まずは自分の存在価値をしっかり認めてあげる。
それからやったこと・できたことを分けて考えて、今できることを丁寧に積み上げていけますように!

今日も学びのある1日でした、すべての出会いに方に感謝です。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました🌿

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