駒井めい

バーチャル詰将棋作家✨

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    詰将棋メーカーに投稿されたフェアリー詰将棋の中から、投票によって優秀作を決める制度

  • 笑える将棋作品展

    「笑える将棋作品展」のまとめです。

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詰将棋作家の視点

バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 同じ素材を与えたとき、詰将棋作家はどこに着目して逆算するのか? というのが今回の企画の趣旨です。 具体的には下記の課題をTwitterで出題しました。 ----------------------------------------------------- 【 課題 】 下記の3手詰の素材を逆算して5手詰にしてください。 更に逆算できそうなら、好きなだけ逆算してもらって構いません。 併せて創作初心者に教えるような感じで解説文を書いて

    • 私がフェアリー詰将棋を作るときに大事にしていること

      以前「フェアリー詰将棋を作る上での考え方」と題して、フェアリー詰将棋を作る上で気を付けたいことを書きました。 自身の経験に基づいて「概ねこれは理解が得られるだろう」という内容を書いています。 今回は「私がフェアリー詰将棋を作るときに大事にしていること」を書いていきます。 あくまで私の拘りを書いていくので、「こう考えるのが正しい」という内容ではありません。 誰に対しても役立つような内容ではありませんが、「フェアリー詰将棋を作るとはどういうことなのか」を再考するきっかけになれ

      • WFP2024年3月号 感想

        バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 Web Fairy Paradise 2024年3月号(第189号)の感想を書いていきます。 1.連続王手の千日手禁(その1)(pp.3-4) 「連続王手の千日手」と「打歩詰」の衝突に関する話。 衝突以前の話として、これらの禁則はそもそも複雑な構造を持っています。 局面だけではなく、着手の履歴で判断するからです。 禁則の利用はフェアリー詰将棋でも人気のテーマ。 禁則の複合もまた興味深いテーマです。 フェアリールール固有の禁則もあるの

        • 【雀魂】初心→雀豪 何が昇段のきっかけになった?

          バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 2022年12月に麻雀のルールを知らないところから雀魂を始めました。 最初は四麻ばかりやっていたのですが、途中で三麻に浮気(?)しました。 とりあえず今は四麻にまた帰ってきて、現在は雀豪2です。 (雀豪3に一度なったのですが落ちました。) 「これをきっかけに昇段できたなー」という記憶は割と新しいので、本稿ではそれについて書いていきます。 初心時代初心から雀士になるのにやったことは ・ルールを覚える ・攻撃の勉強をする くらいでしょ

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          フェアリー詰将棋の作る上での考え方

          フェアリー詰将棋とは、普通の詰将棋に対して何かしらのルール変更を取り入れた詰将棋、要は変則詰将棋のことです。 「フェアリー詰将棋を知っている」という人は、以前に比べると増えてきたように感じます。 しかし、「どういう風に作ったらいいんだろう・・・」と悩む人も多いかもしれません。 フェアリー詰将棋は創作の自由度が高いのが魅力ですが、そこが創作において大きな壁になりやすいです。 自由と言われると逆に作りにくいものです。 本稿ではどういう考え方で作ったらよいか、筆者の経験に基づいて書

          フェアリー詰将棋の作る上での考え方

          WFP2024年2月号 感想

          バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 Web Fairy Paradise 2024年2月号(第188号)の感想を書いていきます。 1.今月の手筋(p.14, 71) テーマは北村手筋。 本質は「相手が王手駒を取ると線駒の利きが通る」ということ。 ピンの仕組みといくつか類似した点が見られます。 そう考えると、ピンに関するテーマが北村手筋に転用できるはず。 これまで北村手筋は全く研究されてこなかったわけではありませんが、そこまで深掘りはされていません。 思わぬ鉱脈がまだまだ

          WFP2024年2月号 感想

          気まぐれ麻雀記「愚形リーのみ」

          下図は雀魂の段位戦。 3sツモでテンパイをした局面。 赤5m切りで先制リーチが打てますが、リーチのみで愚形。 待ちも打点も悪いです。 リーチ or テンパイ外し以前なら即リーチをしていましたが、最近はこういうのをリーチしないことが多いです。 リーチ判断や押し引きが今の私の課題で、自分の中でまだ考えが固まっていない状態です。 ただ、今回は赤5m切りでリーチをしました。 ドラの南が3枚見えていて、他家の打点が高い可能性が低くなっています。 上家(西家)は既に白ポンをしていて

          気まぐれ麻雀記「愚形リーのみ」

          第14回フェアリーアワード(2024年1月前半)

          詰将棋メーカーで2024年1月前半に投稿されたフェアリー詰将棋の中から、投票によって優秀作を決めました。 1.第14回結果発表投票総数:23票 1位 4票(1作) 2位 3票(2作) 4位 2票(3作) 7位 1票(7作) 2.2023年記録(確定)2.1 1位回数 3回 ・springs ・げん 2回 ・yabecchi0210 ・moirogue ・takubon ・ひっぽ ・せら 1回 ・もじゃのや ・駒井めい ※敬称略 2.2 3位以内回数 1

          第14回フェアリーアワード(2024年1月前半)

          WFP2024年1月号 感想

          バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 Web Fairy Paradise 2024年1月号(第187号)の感想を書いていきます。 1.玉のない詰将棋(pp.3-4) 「詰」を目的としないルールでは、玉や王手の必要性は薄くなります。 言われてみれば確かにその通りなのですが、私はこのようなことを全く考えたことがありませんでした。 この記事が出る前に「笑える将棋作品展」で出題されたsprings氏の作品がまさにそれです。 2.透明駒コンクール 結果(pp.28-37) (

          WFP2024年1月号 感想

          笑える将棋作品展 結果発表

          「笑える将棋作品展」の結果発表を行います。 「笑える将棋作品」をテーマにした作品を5作出題していました。 6名の方から解答・短評をいただきました。 【 解答者一覧 】 Relax (5)、せら (5)、堺健太郎 (5)、keima82 (4)、羽毛布団 (4)、springs (4) ※ 敬称略。 ※ 括弧内の数字は正解数。 結果発表① おかもと 作 【 作者コメント 】 龍の軌跡曲詰で、作意は三角、変化は四角になります。 ちょっとしたユーモア作品のつもり。 【 短

          笑える将棋作品展 結果発表

          気まぐれ麻雀記「南4局の満貫ツモ条件」

          下図は雀魂の段位戦。 南3局で私(南家)は1着目。 3着目の対面(北家)や4着目の下家(西家)との点差は十分にあります。 ただ、2着目の上家(東家)との点差は-11,000で、安心はできない状況。 例えば上家(東家)の満貫ツモで私が2着に落ちます。 このままの点差で南4局に入っても、上家の満貫ツモでやはり私が2着に落ちます。 上家(東家)の親番を流すのが最優先で、できれば加点したいところです。 リーチ or ダマテン?そして、私(南家)が6mをツモってテンパイしました。

          気まぐれ麻雀記「南4局の満貫ツモ条件」

          第13回フェアリーアワード(2023年12月後半)

          詰将棋メーカーで2023年12月後半に投稿されたフェアリー詰将棋の中から、投票によって優秀作を決めました。 1.第13回結果発表投票総数:35票 1位 4票(1作) 2位 3票(5作) 7位 2票(4作) 11位 1票(7作) 2.2023年記録2.1 1位回数 ・springs 3回 ・げん 3回 ・yabecchi0210 2回 ・moirogue 2回 ・takubon 2回 ・ひっぽ 2回 ・せら 2回 ・もじゃのや 1回 ・駒井めい 1回 ※敬称略

          第13回フェアリーアワード(2023年12月後半)

          気まぐれ麻雀記「南3局のリーチ判断」

          下図は雀魂の段位戦。 南3局で私(北家)が2着目。 1着目の上家(西家)との点差は+14,400。 3着目の下家(東家)との点差は-12,900。 私(北家)が6mをツモって、カン5m待ちのテンパイが入った局面です。 リーチ or ダマテン?ややこしいのが点数状況で、私は5sを切ってダマテンにしました。 役がないので、出アガリはできません。 1着目との点差ここで私(北家)がアガって、南4局で逆転して1着になれるならリーチも有力です。 ただ、赤もドラもないリーチのみの手で

          気まぐれ麻雀記「南3局のリーチ判断」

          気まぐれ麻雀記「安全牌探し」

          下図は雀魂の段位戦。 下家(南家)からリーチに対して、私(東家)は降りています。 「現物ないし困ったなー…」という状況。 1p切り実戦では1pを切りました。 3pが3枚見えているので、23pの1-4p待ちをしている可能性が低いです。 シャンポンや単騎に当たる可能性が残っています。 時間がない中ではよく捻り出したと思いますが、もっと安全な牌がありました。 4s切り1sと7sが現物なので、4sが中筋になっています。 4sがリャンメンに当たることはありません。 ただ、カン

          気まぐれ麻雀記「安全牌探し」

          気まぐれ麻雀記「おべんきょう」

          この「気まぐれ麻雀記」シリーズでは、いつもは雀魂の段位戦について振り返りをしています。 今回は少し趣向を変えて、私が雀魂の四麻雀豪になるのに役立ったものを紹介していきます。 千羽黒乃さんと鈴木勝さんの勉強会上記リンクは、VTuberの千羽黒乃さんと鈴木勝さんの勉強会のYouTube再生リストです。 この記事を書いている時点で、なんと20回以上行われています。 基本的には鈴木勝さんが雀魂の友人戦で麻雀を打ちながら、千羽黒乃さんが教えていくスタイル。 「知っている」から「使え

          気まぐれ麻雀記「おべんきょう」

          気まぐれ麻雀記「気付けば薄い待ち」

          下図は雀魂の段位戦。 33mが雀頭、123sあるいは234sで1メンツ、678sで1メンツ。 468mのリャンカンがメンツ候補。 5pか4sの周りでもう1メンツを作るつもりでした。 1シャンテンを見落とすそして、私(北家)が4mをツモってきました。 実戦ではツモってきた4mを切りました。 というのも、4mツモで1シャンテンに進んでいるのを見落としてしまいまた。 例えば1sを切ると手牌は下記の通り。 3m・4m・7mを持ってくればテンパイ。 打点は安いですが、鳴いてタ

          気まぐれ麻雀記「気付けば薄い待ち」