ハロウィンの思い出
今日、10月31日はハロウィンですね。
いつぐらいから、こんなに日本に浸透した行事になったのでしょうか?
私がハロウィンを強く意識するようになったのは、34歳、アメリカに渡米した年です。
私は、英語学校に通っていたんですが、そこの学校で、アメリカの行事についても学んだからです。
読みたい人がいましたらどうぞ、私の手書き入りですみません💦
アメリカでも、「ハロウィン」は皆さん楽しんでいます。
街中はハロウィンのデコレーションで溢れ返ります。
実際、このオレンジ色の🎃さんは、中身は種だらけで、日本のカボチャのように実がないのです。なのでどれだけ美味しくいただいているかわかりません。
種は、バター、塩コショウでオーブンでローストすると美味しいです。
この、かぼちゃさんは英語でPumpkin、
この写真はPumpkin Patchに行った時の写真です。
ちなみに、日本のかぼちゃは英語では、Sqauash
かぼちゃさんを使って、毎年Pumpking Curvingをしました。
これは、マルタ先生という英語の先生のクラスでは毎年作成しました。
このかぼちゃさん、皮はあまりかたくないんです。なので、カットしやすいのです。
中に、キャンドルをいれて火を灯します。ハロウィン当日まで、玄関先に飾るんですが、あまり早くやりすぎると、気温でかぼちゃが腐る、そしてコバエがたくさんな状態となってしまいます。
オレンジ色のかぼちゃんさんの大きいサイズは、日本ではあまり見かけませんし、ちょっと高い代物となっているんですが、1回だけ、コストコでこのサイズを見かけてつくりましたが、今は見かけておらず、作れていません。
私は2回、アメリカに渡米しています。
2回目に娘を連れて渡米した時、娘はKindergarten(幼稚園)でした。
娘の現地の学校は10月31日には、ハロウィンの行事が毎年あったのです。
私も毎年、10月31日は学校に行っていました。
ハロウィンのことを学びつつ、クラフト
クラフト作りが終わると、家から持ってきたコスチュームに着替えて、学校内でパレードします。ただ行進するだけですが、先生も、みんなコスチュームを着て楽しかったです。
住んでいたアパートでも「Trick of Treat」と言って、子供達がお菓子がいただけるイベントはやっていました。
ただし、訪問して良いのは、ドアに張り紙がしてあるお家のみです。
オレンジ色の紙でこの年は『Treak or Treaters Welcome』の紙が貼ってある、お家のみです、事前にアパートから案内が来ます。
たくさんのお菓子がいただけて、子どもたちはうれしいですよね。
「Treak or Treat」も小学校4年生くらいまでが楽しいですかね、
娘は小学校6年生、日曜日に友達と商店街の「Treak or Treat」に昼間行ってましたが紫のかぼちゃのバケツを持ち、魔女のカチューシャだけはつけて行きました。
たくさんの、お菓子を頂いて帰ってきました。
今日は、全く予定のない、普通の火曜日となっています。
皆さんは、どんな火曜日になりますでしょうか?
10月最後の日を楽しんでくださいね😊
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