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病気は直ぐには現れない。いくつになっても元気で過ごすために

矢作直樹先生の食についての発信があり、セミナーを受けてみました。

野菜中心の生活をしていく。
調味料は自分で作りましょう。
自分で作る事で化学物質を避ける事が出来る。
病気となると周りに心配かけてしまい、迷惑もかけてしまいます。
そうならない様に食についてのセミナーを始めようと思ったそうです。

本日、婦人公論を読んでいました。
テーマは「食べ方を変えれば人生は変わる」

医食同源と言う言葉が東洋医学にあります。

私は、今から約25年程前になりますが、子供を産んでから体調不良が続いていました。
そのため、東洋医学を少し独学で学びました。
しかし、それも忙しくなるにつれ、学ぶ事さえも出来なくなり忘れ去られていました。

そして今、私は、またまた体調不良となり約3ヶ月。
いくつかの病院へ行き、薬を処方されるも良くなる兆しはないのでどうしたものかと悩む日々。

しかも、10数年頼っていた治療院が縮小となり11月からは、予約も取りづらくなってしまう事態に。
めまい、嘔吐、酷い頭痛などの時は駆け込んでいただけに、つらい時に治療も受けられなくなるのは不安になります。

今回は咳き込みが1ヵ月止まらず。
咳き込みのおかげで体中の凝りが酷い。特に背中はバキバキに。
夏になってから、夏バテ、熱中症にかかりやすくなりました。
今年は胃が働かず、食べても常に胃がもたれている状態が気になって、治療院で修正してもらうもなかなか良くならず。

年とともに体力が落ち、更年期近くになると、骨密度もあっという間に減っていくのを目の当たりに。

入院するほどではない状態で見直さないと、いずれは大変な事になってしまいます。
若いうちはエネルギーもあるので何とかなるかもしれませんが、人生も後半になってくるとそうもいきません。

いつも思うのですが、珈琲は、体調を崩すと本当に飲めなくなります。
これって、体調不良で珈琲が受付ないのでは無く、本来身体に不必要だから飲めなくなる。
飲まなくても良いものなのだと感じます。
元気になると飲めるのですが。
今回の体調不良をきっかけに珈琲は飲まなくしていく方向に持っていこうと思いました。
飲みたくなる場合は、身体が欲しているのではなく、欲望なのだと感じます。
今までの思考を直していくきっかけとなってきました。






一人でも多くの方が幸せになれる様に発信していきます。 いつまでも健康で元気で笑顔で過ごせるために。