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病気になったら西洋医学だけではなく東洋医学も取り入れてみる

西洋医学で効果が見られないなら、東洋医学を取り入れてみる。

一か月続いた咳。
何件か病院へ行ってみましたが、一向に効果が見られませんでした。

咳には漢方薬が効果が見られやすいと聞いたので、東洋医学と鍼灸を取り入れてみました。
漢方薬は気にはなるものの、保険が効かないのでずっと敬遠していましたが、今回ばかりは思い切って取り入れようと思いました。

理由は、咳き込み過ぎて身体中がガチガチに固まって酷い頭痛と腰痛、背中の痛みに来たからです。
年齢も上がってくると筋肉が落ちてくるので、咳き込みをするだけでも身体が悲鳴をあげていました。

ここまで酷い状態になると、西洋薬では効果はありません。西洋薬は、痛みを止める程度で治る事はないと思っています。
しかも、神経痛の頭痛はロキソニンなどは効きません。
しかし、頭痛と言えばロキソニンを処方する医師が多いのが現状です。
痛みに耐えて苦しいのは耐え難い。

結果、漢方薬と鍼で効果は一週間もしないうちに出てきました。
咳が治まってきました。
ちょうど治る時期だったんじゃないの?とも思われそうですが、私自身は東洋医学のおかげだと思っています。

これをきっかけに30年程悩み続けていた気虚、瘀血体質の改善にも取り組むきっかけになりました。

理由は、10年前から突然の頭皮の痒みとフケに悩まされ、めまい、頭痛、嘔吐、最近では、眉や瞼の痛み、耳の皮膚が切れ、新液が出て止まらなくなる。片頭痛で夜眠れないなど、様々な症状が出てきたからです。

上記の病気は、皮膚科や神経内科、頭痛化など通いましたが、改善せず今に至ります。

西洋医学で効果が感じられないなら、東洋医学を取り入れてみる。
薬だけではなく、食事の見直しも必須です。
後、軽い運動も必要ですね。

東洋医学の考え方も取り入れ、体の内側を見つめ、気の流れを作り、常に自分自身の身体と向き合う事の重要性を感じました。

年齢は関係ない。
気づいたときが始める時だと思っています。

一人でも多くの方が幸せになれる様に発信していきます。 いつまでも健康で元気で笑顔で過ごせるために。