【自己投資】小説家が9万円をかけて、ライティングを勉強している理由
こんにちは、砂月めぐるです。
私は商業出版経験がある小説家です。文章のプロです。
しかし現在、9万円をかけてライティングを1から勉強しています。進捗としては、この記事を書いている今日時点で3分の1まで進みました。
結論を言うと、9万円を払う決断をした過去の自分、よくやった、ありがとう!!と抱き締めたいくらいです。
今回は、
【1】文章のプロが、ライティングを勉強し直す2つの理由
【2】勉強し直して良かったと感じる2つの理由
上記2点について、紹介していきます。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
こんな方にオススメ!
✔ライティングに9万円以上払った理由が知りたい
✔9万円払って大満足な理由が知りたい
✔自己投資したいけど、勇気が出ない
【1】文章のプロが、ライティングを勉強し直す2つの理由
noteを書き始めてから、私は以下の2点について、自分自身の力量不足が気になっていました。
①小説とビジネスの文章は根本から違う
②ビジネス用のライティングをちゃんと学びたかった
1つずつ解説していきます。
①小説とビジネスの文章は根本から違う
小説は芸術や娯楽なので、ストーリーの流れや読者の感情を揺さぶる技術が必要となります。
しかし、ビジネスの文章はまったく違いました。読者へ正しく伝わるよう、シンプルな文章と構成力が必要です。
文章のプロと言っても、ビジネス文章は初心者だったわけです。トホホ。
②ビジネス用のライティングをちゃんと学びたかった
文章というものは、数をこせばこなすだけ、上達します。
しかし、プロに学ぶことで、100本の記事分の技術を10本で身につけることが可能です。
時間をかけてもいいことはないので、お金をかけることを決めました。
【2】勉強し直して良かったと感じる2つの理由
ライティングの勉強をし直して良かったと感じる理由は、以下の2つです。
①ライティングのルールを1週間で身につけられた ②質問や添削の機会を得られた
順番に解説していきます。
①ライティングルールを1週間で身につけられた
驚いたことに、ライティングのルールが小説のルールとは、かなり違いました。
例えば、小説だと数字は全角ですが、ブログやWeb記事を受注する場合は半角で書くのが一般的だそうです。
私が文章のプロだからこそ、見落としていた要素でした…
②質問や添削の機会を得られた
私が購入した教材は、プロへの質問が無制限で、自分の記事を添削してくれるサービス付き。
自分がやったことを、他人が見てフィードバックしてくれれば、自分の弱点がわかり飛躍的に成長できます。
見てくれるのがプロならば、効果はさらに大きい!
これだけでもお金を払う価値があります。
このように、たとえプロだとしても、知らないことがたくさんあります。
プロだからこそ、気づかないこともあります。
それを9万円で学べるなら安いし、ちゃんとした技術を身につけて9万円以上稼げばチャラになるので、今後もこの調子でどんどん自己投資していく予定です!
そして、学んだことはどんどんアウトプットしていきますので、フォローがまだの方はぜひ、フォローをお願いします!
今回のまとめ
9万円払っても大満足!
プロでも知らないことはたくさんある
9万円自己投資したら、あとでそれ以上稼げばチャラになる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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