#241 【足揉み屋の独り言】中国足心道療術の便利な使い方｜足からだ健康ラジオ

＊この記事は《足揉み》《健康ライフハック》に関連した記事です＊

皆さん、こんばんは。
めぐミカです。
きょうも一日お疲れ様でした。

いつでもどこでも使える手技

きょうは、中国足心道療術を知っていると
いつでもどこでも便利に使えるよというお話をします。

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お掃除ボランティアで“ギックリ腰”の人に

まず私の経験から。
何年か前にお掃除のボランティアに行ったときのことです。
中年の女性がお昼休憩になる前から椅子に座って休んでいる様子でした。
お昼休憩の時に「ちょっと足揉んであげようか？」と声をかけ、
裸足になるので、人目につきにくい場所に場所を変えて
ぎっくり腰をしているほうの腰椎や仙骨、尾骨の反射区をしっかりと押しました。
「ごめんね、痛いから息を吐きながら一緒に頑張ろうね」と言いながら
その3つの反射区を重点的に深く深ーく押しました。
「じゃあちょっと立ってみる？」と声をかけてみると、
彼女は「え…」と恐る恐る立ち上がりました。
そして腰をゆっくり振ってみたり、腰を曲げてみたり。
「あれ、だいぶ痛さがないです。動けます。
午後動けます！ありがとうございます！」
と無理のない程度に動くことができました。
そして作業が終わった後にもまたお礼を言いに来てくれました。

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