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#156 【足揉み屋の独り言】がん転移余命半年*一年以上経ちました。元気です。|足からだ健康ラジオ

*この記事は《足揉み》《病気》に関連した記事です*

皆さん、こんばんは。
めぐミカです。
きょうも一日お疲れ様でした。


きょうは、
がん治療で通っておられる方についてお話ししますね。
あまり詳細は申し上げられませんが
短くわかりやすくお話しできたらと思っております。

去年の7月 がん転移 余命半年

初めて足揉みに来られたのは去年の7月。
すでに余命半年と言われている方でした。

咽頭がんで、左脳にまで浸潤しているらしい。
そして頚椎のほうにも転移しているという状態でした。

抗がん剤のドセタキセルを2回しましたが、
2回目の治療で胆嚢炎を引き起こし、
強い薬はできない。
そしてヘモグロビン値も下がりすぎるので
それ以上続けることができませんでした

当時の症状は、左顔面の麻痺
左まぶたが落ちて、
頬や口元もへの字に下がり、
よだれも自然に垂れてしまう状態でした。

そして顔の表面だけではなく
喉のほうも麻痺してしまい、
飲み込みができません。
水分を摂ってもうまく飲み込めずむせてしまう。

声帯も麻痺しているので
声も出しづらい。

そして夜は咳き込んで眠れない

さらに悪いことに、
身体がしんどいのに、お仕事が大変。
普段でも責任ある緊張の伴う精神的にハードなお仕事ですが、
今年は3月まで3年に1度の超ハードな年だったそうです。

仕事を休んでいられないし、
3月までは生きてやり遂げなければいけない

ということでした。

がんにとっては、
ゆっくりリラックスするっていうことが一番の薬なんですが、
難しいですね。

とにかく3月までは持ちこたえなければいけないので、
「ぜひ私も力になりたいと思います」という気持ちで、
毎回、がんや諸症状のための足揉みを積極的に施してきました

がんの方は足揉みは毎日がベストだが…

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