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Shortショート"時間をかけて考える時の基準と時間軸の話し"

時間をかけてしっかり考えました、感情的にならないように落ち着いてから決めました、と復縁相談を受けていて言われる事がこの1週間で3回ぐらいあったんですが、その度に皆さんの時間軸の短さにびっくりします

時間をかけて考える、というのは最低限数ヶ月かける事を指します

感情が落ち着いてから決めるというのも1ヶ月以上かけてから決める事を指します

皆さんが「時間をかけた」と仰るのは2-3日から10日程度である事が多く、その程度の時間ではまず感情が落ち着いている可能性が低いという事と、様々な要素を考慮してきちんと考えるには材料が少ない状況過ぎるのです

なので「よく考える」というのは1ヶ月以上は考える必要があるという事を覚えておきましょう

相手が自分の思った通りに動いてくれないから「やっぱり復縁やめる」もそうですし、相手からネガティブな連絡が来た時に長文を送ってしまうのも、全部考える時間が足りていない=考慮すべき材料がそろっていない事が要因の1つだと知っておきましょう

前も書きましたが、判断決断が早い人は仕事が出来ると言いますが、仕事が出来る人は判断決断が早いだけじゃなく「正しい」から仕事が出来るのです

ただ早いだけでは自分が後悔する言動になりかねないので、10日とか2週間程度で決めたりせず、数ヶ月かけて大きな決断はするようにしましょう🐘

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