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Shortショート“復縁事例2:強めのアドバイス”

復縁できた子が自ら連絡してるってしですが、送ったLINEが未読のままなのに家まで押しかけてってもらった話しが1番私がアドバイスをした中で大きなアクションでしたかね…(これは連絡したとは言わないか)

よく私は『相手に強い未練があれば復縁できる』と言ってますが、まさにその時は未読だからやり取りはないけど未練を感じ取れたので強い行動を取ってもらったのをよく覚えています (ちなみに無視されてる状況で家に押しかけてもらったご相談者様はこの他にもいて全部で3人いますが、3人とも復縁出来ています)

別れ話しを相手からLINEでされて、それに返信したらそれがそのまま未読という状態でした 多分普通ならこんな時に押すのは、まして押しすぎるのはNGだと思うのですが、別れ話しまでの経緯をかなり細かく聞いていて個人分析も行ったので「これは押そう」と思いました(恐らく一般的なアドバイスでは相手から返信が来るまで間をあけながらLINEを送れって言われると思う もしくは冷却期間)

というか途中からほぼすぐ動くつもりでいたので、ご相談者様が経緯を話してくれている間(私の相談はコースによってはエピソードを話してもらうのに時間がかかります)から押そうと思っていて、何度かご相談者様に『これすぐ動いてもらうかもしれない』と言ってあった程です

後から聞いたんだけど私が途中でそれを言っていたおかげで途中から焦ってダイエットしたって言ってたな笑 かわいい、言っておいて良かった
何故ならば、ご本人は1年ぐらい冷却期間を置こうと思っていたらしいから油断してたらしい

という事で、とはいえ家に押しかけてそれだけで復縁できるってのは流石に博打かなと思ったのでプランBとして共通の知人にプランBの種を仕込んでおいてもらいました(普段なら絶対NGなのは共通の知人に間に入ってもらう事なのでこの時はよほどの内容)

そして
会えたらどうするか、何を話すか
会えなかったらどうするか
この2パターンについて綿密に作戦会議をして、それで送り出しました

そうしたら、会いに行くと言っていた日の午前中に会えて話しをしたらその場で復縁出来たと報告をもらいました

会えなかったらバージョンとかプランBとか全部使わずに済んだわけです

これはすぐに家に行こうと言った私も凄いですが(自画自賛)言われてちゃんと素直に聞いて準備してしっかり動いたご相談者様がもっともっと凄い
想像してみてください、ご自分だったら出来ますか?笑 私なら出来なかったかもしれない!

そんなわけで、この話しは私に相談してくれている人の間ではそこそこ有名な復縁話しですが、自分から連絡する事の大切さを今日もお伝えしたわけです。だからといって相手の事を考えない自分勝手な連絡は詰むので「待つ」こととの優先順位とバランスを良く考えましょう

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