あるものを、ない。としていれば



さてさて、お久しぶりになりましたが
自己紹介の続きを…




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忘れもしない、2019年10月8日
千夏さんの体験コーチングの日。




コーチングが何かもわからずに、どんな時間を過ごすかもわからず…


そんなことよりも、千夏さんにオンライン上でも会うと考えただけで緊張し、人生で一番緊張した日。



それまで、千夏さんのblogを読んでいて、受講生の声として
千夏さんは、隠してもバレちゃうから素直になった方が良い!と読んでいたので
どうせなら、素直になろう!と決めてセッションに参加。



蓋を開けてしまえば、緊張していたのは最初の5〜10分くらい。
その後は、自分で振り返ってみても、こんなにコーチングセッションで泣く人がいるのか?と思うほど泣き続けました。



1時間のセッションのほとんどを泣き続けていても
千夏さんの質問が刺さり、自分にとっての大切なことに気づき、千夏さんの例え話に大きなパワーをもらい、鳥肌が立ち
セッションの最後には、NLPを学びます!と宣言してセッションを終えました。



この1時間で、千夏さんが私にしてくれたことは足枷(ブロック)の解消です。



前回書いた足枷(ブロック)は、《児童養護施設で育った》ことでしたが
この経験よりも、前の出来事でした。


私が、ずっと見ないように、触れないようにしてきた部分。
その感情があるのに、ない。と蓋をして、閉まって置いた部分。



あるものを、ない。としていれば、苦しいのは当たり前のこと。
それを自分の口から言葉にすることで、リリースしていくことができたのです。



あれだけ泣き続けたセッションでも、悲しかったわけではなかったのです。
浄化のようなそんな涙でした。


セッションの最後は受けて良かった!と思い
このセッションでNLPを学ぶ覚悟が決まったのです。





自分の中にない。としていた感情をある。と認め
その感情を、受け入れる。


言葉にすれば、これだけかもしれませんが、これがどれだけパワフルであるか。


勝手に自分で背負っていたものでしたが、
それが、どれだけ軽くなったか。


その結果、次の行動がそれまでと、どう変化していったか。



それは、また次回に。

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