教育ボランティアを始めたきっかけ
今回はわたしが教育や今の活動に関心を持ったきっかけと思いをご紹介したいと思います!
元々大学時代から、教育に対して関心があり、人は成長する中で「誰から」「どんな教育を受けるか」によって1人の人生の運命も変わり、社会も変わるということを確信していました。自分が教師ではないとしても社会人の立場から何か若い人達が成長するのを応援したいと思っていました。
キャリア教育ボランティアでは、中高生、大学生、社会人という世代を超えた交流ができることと、特に中高生が主体となって「自ら」考え企画し運営していく経験を重視しているので、その中で関わる人たち皆が得られる気付きと変化はものすごく価値あるものだと感じました。
現在の仕事ではなかなか学生と関わることがない中で、知人を通して誘っていただいたことをきっかけにボランティアのイベントの運営に携わるようになりました。
今までは会社から帰ったらあとは家で寝るしかできないほど遅くまで仕事をしていたので仕事以外の活動はほぼ出来ませんでしたが…(;^ω^)
これからは働き方を変えて仕事以外でも、より多くの方と関わっていけたら良いなと思っています!
実際活動しながら思うこと
年上ですがぶっちゃけ自分が一番学ばさせていただいているのではないかと思うほど、楽しんでやらせていただいています!
若い人達の感覚は、自分の高校時代には周囲にはいなかったような熱心な人達で、実践力、発信力、学ぼうとする姿勢、本当に素晴らしいです。
大人たちは今の時代の10代たちの威力をもっと知るべきだと思います(笑)
大人になりたくないという学生が多いのも、「仕事=大変なもの」だというイメージと、大変そうな大人たちの姿が影響しているのだと思いますが、
小さいことでも一つの仕事をやり遂げる経験を自らがしてみれば、自分がやりたいことを実現するやりがい、発信したことを通して相手からくる反応、新しい学びなど、得られるものがたくさんあります。
難しそうでも、やってみて得た時、仕事が「大変なだけ」だというイメージは払拭されるはずです。
一歩踏み出したいけれど一人ではどうして良いかわからない人、アイデアがあっても形にするのが難しいという人たちの実践をサポートをしていきたいと思っています!
勇気を出して一歩踏み出していけれど、誰かに背中を押してもらいたい、という人(笑)は是非気軽にご連絡ください^ ^
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