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強すぎる「モノ」へのこだわり

新年が明けてから1週間経ってしまいましたが、、フォローしてくださっている皆さん、たまたまこの記事を見かけた皆さん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年末の記事(note 『誰も得しない、わたしの振り返り2020』)に、2021年の目標について下のように書きました。

“noteに書くかは分からないけど、どちらにせよ来年の目標は年が明けてから考えて書きたいと思う。 来年はnoteも含めて、もう少しアウトプットを増やしていこう。”

先日、年明けに手帳に2021年の目標を書き記しながら、「今年はnoteの使い方を考え直したいなあ」とぼんやり考えていました。

これまで私は、noteを小学生の頃から(何か心にくる出来事があるたびに)書いていたノートの延長として、独り言のメモのようにして使っていました。だから書く内容も気まぐれだし、心の声ダダ漏れだし。笑

しかし昨年の後半あたりから、徐々にいろんな方からフォローしてもらえるようになり、プライベートで知り合いの方からもフォローされるようになり。これまでの使い方を完全にやめようと思っているわけではないけれど、もう少しクリエイティブな使い方もできたらいいな、と。

そう思いつつも、そもそも今の自分にとってのクリエイティブな使い方とはどんなものなのかが分からず、1週間ほどウンウンと考えていたんです。
でも結局いい案が出なくて。

それならば、ひとまず今の自分が継続して書きたい・書けそうなことを書いてみようかなあ、と思ったときに思い出したことがあって。

「めぐむにあげるプレゼントを考えるのって、結構難しいんだよね。だってめぐむ、モノへのこだわりすごいでしょ?」
先日恋人に言われた言葉。というか先日に限らず、度々言われているのだけど。

思えばわたし、洋服とか雑貨とか、プロダクトがとにかく好きで。大学生になってからバイトして稼いだお金で、自分の意思でものを買えるようになってから、前よりもより一層、ものを見る目が厳しくなった気がする。
何かを買うときは、それがつくられるまでのストーリー、素材、シルエットとか、いくつかの条件に当てはめて、それに通ったものしか買わない。

そうして買うものは少し値が張るけど、買ったときの喜びと、買ったものを愛でる時間がとても好きで、それらに囲まれて生活する幸せってすごいなあと思う。ふと目に留まったとき、買ったときの気持ちを思い出したり。

なんかすでに一人暴走して語っているけど、それだけプロダクトが大好きってことです。笑

これなら続きそう、、!と思えたので、今年からはこれまでこだわりを持って買ったものたちへの愛を書いていこうかなと思います。需要があるかは知りません。知ったこっちゃないです。笑
でも、同じようにプロダクトが好きな人がいたらいいなと思うし、他の人のモノへのこだわりも知りたいと思うから、記事を書くことでそういう出会いがあればいいなと思います。

よし、宣言した!絶対書きます、続けるぞ〜!
今年は去年よりもたくさん書けるといいなあ :)

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