チェンマイ旅の準備を手伝っていたら自分が好きなものに気づいた
タイ チェンマイ在住のmegです
もうすぐ日本も夏休み
私の母とそのお友だち、それに私の妹ファミリーが
チェンマイに遊びにきてくれます
一生懸命プランニングしている時に
私はその人を想像しながら一人ひとりに合いそうなプランを
考えるのが好きなんだなと気づいた話です
聞かれることが増えて嬉しい
母たちと妹ファミリーのチェンマイ旅は
プランニングから予約まで、
こちらに来てからの案内もマルっとやる訳ですが
これがめちゃくちゃ好きかも！と思いました
最近はお友だちがバンコクからチェンマイに来てくれたり
日本から、チェンマイ以外でもタイや東南アジアの国に
旅行に行こうと思ってるけどオススメ知ってる？
と聞いてもらえる機会が増えました
シンプルに、私はこれ嬉しい
情報が溢れてるからこそ実体験を大事にする
母たちに
服装は？荷物何が必要？現金はどのくらいいるかな？
…というものすごい量の質問攻めにあい、
そうだ私もチェンマイに来る時は不安だらけだったではないか！
特に語学に苦手意識のある私だからこそ
来てからも本当にドキドキ過ごしていたではないか！！！
と反省しました
日本にいる時から私は一生懸命ブログやインスタなどで
チェンマイの情報を集めていましたが
結局はピンポイントで聞きたいことが解決しないと
なんだか不安は残っていました
そもそも旅慣れしているか、
日本ではない国への不安感の大きさ、
その旅で大事にしたいこと…
これはだいぶ人によるので
どんな情報が必要なのかは全然違う
大人旅なのか子連れ旅なのかによっても
こちらがオススメしたいものって違うもんなぁ
この一年半ですっかりチェンマイに慣れてしまい
さらに子連れ旅行も気軽なものになった気でいた私
でもそこに至るまでの経験をプラスに使えると
ググっても出てこない”欲しいもの”が渡せるかもしれない
旅行プランに限った話ではない気もしてきた
チェンマイに住んで1年半
子どもたちと共に私自身がすごく成長できたなと思えます
子育ての面で一番思うのが
4人それぞれ違いすぎる個性を大切にできるようになったこと
これは前回書いた
時間の使い方による心のゆとりからきているかもしれません
日本にいた時も、もちろん心がけていたはずですが
時間的にも気持ち的にも余裕がない平日だったので
毎日の声がけが雑だったなと思います
雑というのは言葉のチョイスが悪かったというよりは
4人とも全然違う性格であることを前提として
声かけのタイミングや内容や量を変えられていなかった
というところです
つまり一人ひとりに合った向き合い方ができていなかった
今は少しずつそれができてきたな、と感じています
きっと私自身のこの成長が
一人ひとりに合った旅のプランニングをするのが好きだと
思うようになった背景にある気がします
あとは仕事がより多くの人に届くには？思考なので
逆をいきたくなったのもある
そして多分、旅に限った話ではなく
駐在に帯同する前の準備や
インターの探し方選び方
もっとライトなマッサージやネイルのおすすめの紹介
一人ひとり大事にしているところが違うからこそ
それぞれに合った形で何かお手伝いできたら嬉しい
（逆に私は自分に合った英会話習得プランを描いて欲しい…
普通にひたすらやるしかない気もするけど）
旅の準備の話からだいぶずれていきましたが
今の私はこんなことが好きなのかと
気付けることって実はとってもハッピーだ
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