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私が得たもの!財と金運のシンボル「トックリヤシ」の写真を掲載しております

私は若い頃、占いというものに興味を持ち色々な占いを楽しんでいた時期がありました。そしてホ・オポノポノというハワイの癒しがポノラーという人達の間で盛んになっていた時期があったのです。そのホ・オポノポノの金運の象徴がトックリヤシだったのです。

私は自宅近くの保護犬カフェで、お腹に複数の腫瘤があって瀕死の保護犬の里親になり、メグと名付けました。引き取ったものの栄養状態がかなり悪く、どの獣医さんも手術をためらいました。しかし、一人だけ、「肺に転移していなければ手術するメリットはあります」とおっしゃいました。獣医さんを信じ、全てを任せて手術をしていただきました。お腹に3か所のメスが入りましたが、ようやくメグは自力で生きていける様になりました。


 私は、「もうすぐ手に入れる」と言われたトックリヤシが「メグ」であることに気付いたのはメグが病気を克服して元気になってからでした。

 メグの闘病の日々が終わり、力を貸してくれた友人を誘って、一度行ってみたかったお洒落なドッグカフェに行きました。

 そこでお店のマスターと常連さん達にメグの保護犬時代の写真を見せると、「これが同じワンちゃん。別のワンちゃんに見える。」「お目目がまん丸、可愛い。きっと保護犬の時はしんどかったんだよね。ママに出会って今は幸せだっていうのが良く分かる」そう言って下さいました。

保護犬時代

 それまで不安な日々を過ごして来た私はこの時から里親としての責任が果たせている自分に自信を持つことができました。それからは元気になったメグを連れて色んな所に出かけるようになったのです。

 売り物だったメグはケガをしてはいけないので遊びたい盛りの子犬時代に一度も走ったことがないのです。そんなメグに思いっきり走る喜びや土の上でじゃれて遊ぶ楽しさを経験させてあげたかったのです。

 子犬の頃のメグは昼間はお店のショウケース、閉店後はバックヤードのケージ、そのふたつを毎日行ったり来たりの繰り返しでした。

病気になって売りものにならないと判断されるとメグは買取ではなかったのでブリーダーの所に戻されました。

「返品」です。

 ブリーダーの所でどのような扱いを受けていたか分かりませんが、売り物にも繁殖にも使えないメグは適当な時期にペット産業の「産業廃棄物」として殺処分されることになっていました。

 しかし、運命の糸で私との縁がつながっていたメグは、保護団体に助けられ、その糸が切れる前に消えかけた命を繋いで私の所にやって来ました。

メグは本当に頑張り屋さんです。

 生まれてから私の家族になるまでの6年半、どんなに辛い日々だったかと思うと可哀そうで可哀そうで、今でも涙をこらえることができません。私は、そんなメグに「お家の子」としての楽しみや喜びを存分に経験させてあげようと思いました。

 ある夏の日、ドッグランでプール開きがあり、メグもそのプールで泳ぐことになりました。 係の方に抱っこされてプールに入ったメグは、一直線に私の方に向かって泳いできました。プールの端から私の所まで一気に泳いできたメグは、待っていた私に抱きついてきました。その様子を友人がビデオに撮ってくれました。

後日友人達と再生して見ていた時にある友人が言ったのです。

「メグちゃんってトックリヤシにそっくりやね」

私はその言葉に驚きを隠せませんでした。

「トックリヤシにそっくり?」と聞き返しました。

 その友人は、「あなたも知ってるでしょ、ホ・オポノポノのトックリヤシ。金運の象徴。ねえ一緒に暮らして何か変化なかった。」

 私には思い当たることがいくつもありました。それは不思議な現象の数々でした。しかもどれもがすべて最終的には収入に繋がり、私の預金残高は相当なものになっていました。

 メグが来てからの住宅改修費、そして度重なる入院費手術費や療養費等、保険に入れないメグに掛かった費用はかなりの額でした。なのに貯金高が増加することが次々に起こる。私はこの現象をずっと不思議に思っていました。

 まず、コロナ禍の中で何十年も放置していた荒れ果てた実家所有の土地が驚く値段で売れたのです。次に、犬猿の仲だった亡き主人の妹から心を動かされる手紙が届き、自分の物だと言い張っていた主人の遺品を私の物だと認め、その上で相応の金額で譲って欲しいとの申し出がありました。

 その他にも子供の頃になりたかったデザイナーになる夢ですが、メグの服を作ったことがきっかけで犬服のデザイナーとして実現しました。その服から始まって、会社経営者の娘としていつかは実現させたいと思っていた起業の夢が叶いました。今は、起業したことで得られる利益で保護犬保護猫活動をしていきたいと考えております。

この様に不思議なことがたった2年の間に次々と起こりました。

 なによりも、母の介護にメグのお世話が加わって寝る暇もない時期があったにもかかわらず、体を壊すことなく疲れも感じず、毎日元気で暮らせていたのが不思議です。

 母の介護で疲れ果て、朽ち果てて行くところだった私ですが、いろんな方との出会いがあり、今は本当に幸せを噛みしめながら暮らしています。

忘れていたこと、諦めていたこと、放置していたこと、メグはそのすべてを探し出し蘇らせてくれました。

メグは本当に摩訶不思議なトックリヤシです。

トックリヤシ

この写真がトックリヤシです。
じっと見つめてください。
きっと収入やお金に関していいことがあります。


ここまでお読みくださいましてありがとうございます。
金運のトックリヤシ・メグちゃんのユーチューブはじめました。
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愛犬メグは保護犬です。メグの里親になってから劣悪な環境下にいる保護犬・保護猫の存在を知りました。そして、その子達を助けようと寝食を忘れてお世話しておられる方々の存在も知りました。私は少しでも小さな命とそれを守ろうとしておられる方々のお力になれるような活動をしたいと思っております。