喜びの源泉〜英語と先輩と私
みなさん、こんにちは!Meglishです。
秋の気持ちいい毎日、いかがお過ごしですか?
今回の記事はわたくし担当。いたく感激したお話です。
先日、柴田元幸さんの『ぼくは翻訳についてこう考えています』(アルク)を読みました。ある日、夫がにっこりしながら見せてくれたこの本の前書きには、大学で所属していたオーケストラ部(チェロ弾いてました)の先輩のお名前がっ!!ベテランエディターである先輩は、いつもほがらかで聡明で憧れのお方です。この本の発案、資料読み、選択、配置は全て先輩による