発達障害グレー&協調運動障害&HSCの息子の自転車練習の話③
こんにちは、やつ子です。
今日も引き続き
発達障害グレー&協調運動障害&HSCの息子の自転車練習について、書いていこうと思います。
また後でマガジンにまとめますが、今回【シリーズ3回目】まずは書きます!
息子は現在、中3ゴリゴリ反抗期。
この息子が小学校入学前の春休みに自転車練習した時のことを書いていくシリーズです。
さて、
まずは自転車に触れあうという…1ミリも練習とは言い難い内容で初日が終わりました。
さあ、次は、いよいよ本格的な自転車練習が始まるのかぁぁ~と思わせて、
次にやった事は
・自転車を押して歩く。
・倒れた自転車を起こす。
・ロックした状態でこぐ。
・大人が自転車をこいで楽しそうにしてるのを見せる。
これです。
(まだ家の前です)
もちろん!
子どもが「乗りたい」と言っている場合は、実際に乗る練習をやっていいと思います。
ただ、発達障害(グレー)の子どもの場合、先を見通す力がまだ発達していない等、
無茶をして痛い思いをする状況を、本人が想像できない事があります。
(人によります)
そして息子の場合は、協調運動障害という身体が不器用な特性があるので、こっちの想像を越える動きによって想像もしなかったケガをしたりします。
1回目で書いたように、息子は “転ぶ=2度と練習しない” なので、その辺は気を付けました。
今日はここまで。
ちなみに、連続で毎日練習していたわけではなく、息子のやる気がある日やご機嫌な時間に声がけしてました。
本人がやる気がない日に練習しても、すぐ家に入ってしまったり、不機嫌になったりなので、あまりおすすめしません。
努力と根性と忍耐については、定型発達のお子さんはどんどん鍛えてあげて下さい!
発達障害グレーの子どもには…
息子には “安心・安全・平和” が先なんです。
努力と根性と忍耐は
後でいくらでも教える事が出来ます。
発達障害グレーの子育てには順番、優先順位がめちゃめちゃ大事だったんだ…と、今ではわかります。
※この辺のやらかした子育てについては、また違うシリーズで書きますネ。
自転車練習のタイミングはいくらでもやってきます。
まだまだチャンスはあるので、必ずしも小学校入学前に乗れなくても大丈夫です。
それではまた(^-^)/
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