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【不登校】学校に行きたくないと言われた時“母の”リアクション遍歴

こんにちは、やつ子です。

最初の頃…

『具合でも悪いの?』と、体調面を気にする。


2、3日続くと…

『学校で嫌な事でもあった?』と、人間関係を疑う。


1週間も続くと…

嫌な予感がしてくるのを消すために\逆に行けるのでは?/という空気を出す。

登校しぶりの頃…

今日はどうなるのかと息子の様子をうかがい、先生やママ友の顔がチラつき、期待と不安とガッカリを繰り返す。

不登校確定の頃…
『好きにするが良い!』と宣言してから、行く行かないのやり取りは無くなりました。

ただ…中学や塾など環境の変化のたびに、わかりやすく母の期待が発生する♡

見事に撃沈し、さすがにだんだん学んでいく。


始動期に入った頃
行事のプリントを見ながら…

『とりあえず行かないよね?了解~!』
『こういうの行かないよね?行くんかい!?』

この感じのやり取りになる。

通信制高校に入って以降…

基本的には『好きにするが良い!』の精神でやってます。


一番キツかったのは、登校しぶりの頃です。

あとはもう、私自身の覚悟というか

どんだけ腹をくくれるか、
いかに開き直れるか、

みたいな感じだったような気がします。


『お母さんは学校に行けとはもう思ってないし、無理やり行かせようとする事もしない。だから安心してほしい。君の気持ちを優先したいと思ってる。』

こんな風に宣言しました。


\好きにするが良い人生は君の自由だ/
そんな気持ちを伝えました。


宣言したからには、私の言動をそれに合ったものにしないと信用してもらえないと思ったので、私自身の覚悟を決めるためにも言葉にして伝えたっていうのもあります。


私の言葉で変わってくれるかも
私がどう対応するかに息子の登校がかかってる

そんな風に思っている内は、どうにかしなければっていう焦りや不安や恐れが心の中に住んでいるので、うまくいかない事が多かったです。


全然ホントはそんな事ないんですけどね、『私が私が…』って抱え込んでしまうんですよね。

私が何もしなくなってからの方が、息子の行動範囲も広がりました。


何がそんなに怖いのか、この辺の自分の気持ちと向き合いました。


それではまた(^-^)/






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