否定語でひねらずストレートに願う!
こんにちは、めげないやつ子です。
いやぁ~すごい事に気付いてしまいました。
わたくし事ですが。
息子の自立をジャマするような事はしたくないっていう私の願い…
これは恐れから来ているので本当のそれではない。
っていう所までは わかっていたので それをストレートな願いに変換した、はずだったんですが、、、
息子の自立をジャマするような事はしたくない
そんな母親にはなりたくない
だから
『私は私のやりたい事をやる』
っていう信念になっちゃってました。
何で私はそんなこと考えたんだろか…?
ひねっちゃってましたが、本来はそうじゃないんですよ!
いや信念は良いとして、変換するとしたら『じゃあどんな自分でありたいか』なんです!
どうりでうまくいかないはずだよ…。
\改めて/
私は息子の自立を喜べるお母さんでいたいです。
ここまで育ってくれた事に感謝したり、自立に向かう姿に感動したり、ちゃんと喜びだと思える私でありたいと、変換します。
って思ったところで気付きました。
これが願いだとしたら私はもうなってます。
私のエゴである誘導をきちんと断り、息子が自分の気持ちを大事にした時、私は全身から喜びが出てくるのを感じました。
とんでもなく嬉しかった。
試験勉強の計画でつまずいて迷った時も、私ではなく先生に相談した息子を見ていて、さみしいけどめちゃめちゃ嬉しかったんです。
これは一昨年の秋から冬にかけての事です。
私はもう息子の自立を喜べる母になってました。
じゃあ何で恐れを感じていたのか…というと、母のようになりたくないという気持ちからです。
もちろん息子の自立への動きに寂しさは感じていました。
でも寂しいという気持ちは持っていてもいいんですよね。
だからと言って自立をジャマするとは限らないのに、寂しさを感じる自分を不安視していました。
母のようになってしまう…
自分と母を重ねて怖くなっていました。
母はきっと寂しさを心の中に隠したから、私の自立をジャマしてしまう結果になったのだと思います。
私はもう自分の寂しさを感じる事ができています。
でも当時はまだ 自分を信じてあげられなかったのかもしれません。
自信がないってそういう事ですもんね。
今日は胸を張って『大丈夫、もう願いは叶っているよ』と自分に思ってあげられました。
自分のペースで自立に進んでいる息子を嬉しく思います。
それは私の喜びです。
それではまた。
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