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不登校の卒業式って


色んな形がありますよね。


卒業証書の受け取り方だけでも きっと人それぞれで、

担任の先生が家に届けてくれたり
校長室で “一人授与式” したり
家で家族から受け取ったり

卒業式には出席するという人も いるかもしれません。


息子の卒業式はどうだったかというと…
小学校の時は体育館2階の特別席(←フフフ)で、中学の時は家でゲームをしてました。

当時はモンハンに はまってたかな(笑)


“色んな形” を経験する事が未来の希望になるのだと、息子の今を見ていてそう思います。

その色んな形を自分で選んだかどうか、ここも大切な人生のターニングポイントです。


人生は決断の連続。
それが正しいかどうかよりも自分で選んできたかどうかで、その後がかなり違うなぁと改めて感じている事でもあります。

物事の規模は関係なく選ぶ事が、その人生を自分のものだと感じられるかどうかの分かれ道です。



もちろん “みんな一緒” も素敵ですよね。


それはでも、周りに染まる事ではない。



もう今は人とは違う景色を見る経験が必要な時代です。

みんなとは違う不登校という道を進んだ息子に、私は希望を感じてきました。



どこで卒業式を迎えても、堂々と胸を張って今日まで頑張った毎日と自分に『おめでとう』と言ってあげて下さい。


卒業おめでとうございます。




もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈