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「ながら勉強」の良さ、結構あるんじゃない?勉強中ネガティブになっちゃう人へ。【INFP】

こんにちは。びょうこくめぐ です!

昨日記事を公開してから、さっそく記事を見てくださった方がいるみたいで、すごく嬉しいです!ありがとうございます!

やっぱりインターネットの良さはこうしてリアルライフを生きるだけでは交わらなかったはずの方々と交流したり思考を垣間見たりできることだと思います。私は田舎出身なのでもしインターネットがなかったら、今頃実家の畑でトマトを育てる生活を送っていたかもしれません笑(そういう生活もある意味素敵だけどね。)


さて、今回はさっきふと考えていた
「ながら勉強」の良さ、結構あるんじゃない?
という話を書こうと思います。

昔から「勉強するときは、他事しないで勉強だけに集中しなさい」と言ったり言われたりします。そしてこれはすごく正しいことだと思います。他のことを考えず、集中したら集中した分だけその勉強のことが頭に入ってくる状態のときはね。

でも、私みたいに考えすぎちゃう人は、その集中したら集中しただけ頭に入ってくるモードを維持するのが難しいんです…!;;
そして、むしろ「ながら勉強」の方が勉強しやすいタイミングがあるのではないか、という説が浮上中です。私の中で。
(あくまでタイミングの話でずっとながら勉強を推奨するわけではないです☺︎)

具体的にどんなことを考えすぎちゃうか、私が英単語勉強をするときの思考回路を例に出してみますね。

・あ、この単語昨日やったのにまた忘れてる、もう覚えられないよ~←落ち込み+ちょっとイライラ
・このレベルの英単語覚えるより先にあの文法を復習した方が効率がいいんじゃないの?あれ…どうしようかな、変えようかな←注意力散漫+優柔不断
・あ、そういえばなんか買いたいものあったよな。なんだっけ?(ネットショップ開く)←思考の飛躍、どこ行くね~ん。

はい、こんな感じです…。ひどいですね。
静かでシーンとした場所で、よし!やるぞ!って取り掛かったときほどこの現象が起きちゃったりするんですよね…

こんな感じになって、集中しようと思ってたのにむしろ時間を無駄にしそうになったときには、開き直って「ながら勉強」をします。
最近だと、YouTubeを開いてあまり興味がないゲームの配信動画を流しながら、単語帳を開きます。いちいち落ち込んでないで、とにかく何回も何回も反復した方がいいタイプの勉強内容なら相性が良い気がします。またライブ配信は動画時間が長いものが多いので、これが終わるまで勉強するぞと火が付くというメリットもあります笑

勉強机でなくリビングのテレビがついている場所で勉強する人も結構いると聞きますよね。


ながら勉強は、「外部から頭の中へ、勉強に邪魔な情報を入れる行為」ではなく、
「外からの程よい情報で、頭の中にある勉強の邪魔になるネガティブな思考をシャットアウトする」というイメージでいると上手く機能するんじゃないかなと思います。


最終的には、ながら勉強に頼らずともネガティブな感情たちに支配されずにとにかく何度も何度も、良い意味でロボットのように学びたい内容を復習できる状態が良いのかな。私にとってはこれがなかなか難しい…

タイトルにINFPと書かせてもらいましたが、これは私がINFPで私と似たような人たちの中には同じように共感してくれる人がいるんじゃないかな~と淡い希望を抱いて載せました笑

考えることが好きで、考えなくてもいいタイミングでも考えすぎちゃうところがある私たちだけど、こうして不思議に思ったことをすぐ記事にしてかけたり、日常の些細なことに気付けたりと良いところもたくさんあるから、自分の強みに誇りをもって生きていこうね!みんな!(誰?笑)

それでは今回はこの辺で終わり!
私の突発的な思考の旅に付き合って頂き、ありがとうございました!



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