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STORY

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#デート

音楽フェスと私と11 終

音楽フェスと私と11 終

始発で帰って、一眠りしてからの改めて彼女に連絡をして改めて話をしたいと伝えて、返事を待つ。

前回

連絡が来て話をして、色んなことを話した。彼女も本当に何度も体調が悪くなって悪いという事も伝えられたけど、やはり本心的には水族館には行きたくない様子。その気持ちに理解しながらも、こっちの気持ちも伝えていく。

よほど鈍感じゃない限り、好きだと分かる事を伝えられたはずだったけど、結果は思った通りの結果

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音楽フェスと私と10

音楽フェスと私と10

力が入りすぎてたのもあり。落ち込みながらも体調のフォローとまた別の日での約束を決める。
月日を過ぎて改めてデートの仕切り直し。

前回

当時はまだ若かった為か、改めてのデートの前日に「帰れま10」の企画を真似てデニーズで友達と遊んでいた。これが予想以上に伸びて終電も過ぎたけど、幹事を務めてる手前帰れない。

始発で帰ってから、デートに備えようと終電を逃したメンツで漫画喫茶で時間を潰してたら、彼女

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音楽フェスと私と9

音楽フェスと私と9

仕事終わりのダーツや飲みじゃなくって、お昼から動物園に行ったりと変化が出てくる。
「遊び」じゃなくって「デート」に。
その中で気づく気持ち。

前回

俺、あの子のこと好きだ!その気持ちにきづいてからは、「遊んだ」帰り道もなにかドギマギしてる気持ちのままお別れしてる時か続いた。

この気持ちはハッキリとさせないといけないとなって、いざ告白をする舞台を作ることに。

告白の場は夜の水族館の帰り道と決

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