楽天Kobo購入を迷っている人に捧げるnote
みなさん、こんにちは。
むささびです。
先日、ついに電子書籍リーダーを購入しました。
「楽天Kobo Libra H2O」です！
私は普段楽天経済圏を利用しているので、Kindleではなく楽天Koboを選びました。
電子書籍リーダーはお風呂で漫画を読む用にずっと欲しかったのですが、高い買い物なので製品を選びきれずにいました。
自分にとって理想的な電子書籍リーダーはどれなのか悩みに悩み、最終的には楽天Kobo Libra H2Oにすることにしました。
今回は、以前の私と同じようにどの電子書籍リーダーを買うべきか迷っている方に向けて、楽天Kobo Libra H2Oの使用感を紹介しようと思います。
いざ開封
楽天ブックスで、楽天Kobo Libra H2Oを注文。
思っていた以上にスタイリッシュで、Apple製品感（？）のあるパッケージでした。
それでは早速開封。
「楽天Kobo Libra H2O」
価格：25,080円
カラー：ブラック、ホワイト
ディスプレイ：7.0インチ
容量：8GB（漫画約150冊分）
重さ：192g
カラーはブラックを選びました。
開封して最初に思ったことは、「小さい！」でした。
これまで電子書籍リーダーを買ったことがなく、勝手にiPadのようなタブレット端末をイメージしていたので、読書に特化したリーダーはこんなに小さいのかと驚きました。
裏面はこんな感じ。
柔らかい素材に細かい穴がたくさん開いたデザインになっていて、手にしっかりと馴染みます。
楽天の電子書籍リーダー「Kobo（コボ）」にはいくつか種類があり、値段や機能、容量などが異なります。
その中でも「楽天Kobo Libra H2O」を選んだのは、「ページ送りボタンが付いている中で、最もコスパが良いモデル」だったためです。
ページ送りボタンについては、この後でお話ししていきます。
使用感はこんな感じ
結論から言うと楽天Kobo Libra H2Oの使用感は、
・軽い
・片手使いに便利
・ストレスのない操作性
という感じです。ひとつずつ見ていきます。
まず、非常にコンパクトで軽いです。
文庫本と並べてみても、ほんの少し大きいくらい。
本は開いて読むことを考えると、体感としてはむしろ文庫本よりも小さいです。
そして、この薄さ。初めて手に持った時にびっくりしました。
このように楽天Kobo Libra H2Oは、無駄を削ぎ落したようなコンパクトさで、とても軽いのが特徴です。
カバンの中に入れても全く邪魔にならず、本を持ち歩くよりも軽くて疲れません。
次に、片手で操作するのが非常に楽です。
端末の片側がこのように少し湾曲しており、片手で持ちやすいように設計されています。
そして何より、この「ページ送りボタン」。
ディスプレイをスワイプすることなくページを切り替えることができるため、完全に片手だけで本を読むことができます。
私は電子書籍リーダーを入浴中に使うことを想定していたため、この片手使いの便利さが決め手のひとつでした。
そして、肝心の操作性に関してもそこまでストレスはありません。
楽天Koboのレビューでよく指摘されているのが、ページ送りをする際のフラッシュ。
確かにページを切り替えると、白黒が反転するような感じで一瞬画面がチカッとします。
ここは個人差があるところだと思いますが、ほんの一瞬のことなので私は気になりませんでした。
漫画をゆっくり読む分には、ページ送りの速度もそこまでストレスはないです。
搭載された機能に関しては、「本を読む」ことにひたすら特化しています。
目に優しいディスプレイが採用されており、場所や時間帯に合わせた明るさの調節も可能です。
そして画面を横にすると、ページを見開きで閲覧することができます。
特に漫画を読んでいると、大迫力の見開きページも魅力を損なうことなく読めるので嬉しいです。
インターネット閲覧などの機能は搭載されておらず、余計な雑念にとらわれることなく読書に没頭できます。
お風呂で使ってみて
最後に、楽天Kobo Libra H2Oには防水機能も備わっています。
（https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/ereaders/kobolibra/index-sp.htmlより画像引用）
購入してから毎日お風呂で使用していますが、全く問題ありません。
わざとお湯の中に沈めて読むようなことはしていませんが、少なくともシャワーの水がかかったり、濡れた手で操作したりしても大丈夫なようです。
こちらを買ってからお風呂の時間が楽しみになり、QOLの向上を感じています。
今まであまり読めていなかった漫画についても、これから少しずつ知っていけそうです。
ちなみに今は、堀越耕平さんの「僕のヒーローアカデミア」を絶賛読んでいます。
「君はヒーローになれる」
面白すぎます。第1話から完全に心を持っていかれました。
こちらの記事が、皆さんの電子書籍リーダー選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
むささびでした！
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