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徒然なるままに、好きなことを。
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記事一覧

【陶芸体験】世界にひとつだけの器をつくる 〜釉掛け編〜

人生で一度はやってみたいことをリストアップした、バケットリスト。 今回、バケットリストの中でも最上位に位置していた、「陶芸体験」をしてきました。 前回、無心で粘土を削ってお茶碗の成形をしてから、気づけば2ヶ月以上が経過。 すっかり忘れた頃、素焼きが完了しましたと先生から連絡があり、再び日月工房さんにお邪魔してきました。 今回は、「釉掛け」という色つけの工程。果たしてどのような器が完成するのでしょうか。乞うご期待! 陶芸体験 〜釉掛け編〜 磨き〜色決め 前回の成形

Bucket List 〜趣味編〜

Bucket Listとは、人生を終えるまでにやりたいことを書き連ねたリストのこと。 人生は有限。やりたいことをなんとなく後回しにしていると、結局達成できないまま一生を終えてしまう可能性があります。 私は、自分が本当にやりたいことを見失わないように、「一生に一度はやりたいことリスト」を作り、随時更新しながら計画を立てています。 今回久しぶりに「一生に一度はやりたいことリスト」を見直ししたので、この機会にnoteでも公開してみようと思い立ちました。 このリストは随時変動

Bucket List 〜生活・仕事編〜

Bucket Listとは、人生を終えるまでにやりたいことを書き連ねたリストのこと。 人生は有限。やりたいことをなんとなく後回しにしていると、結局達成できないまま一生を終えてしまう可能性があります。 私は、自分が本当にやりたいことを見失わないように、「一生に一度はやりたいことリスト」を作り、随時更新しながら計画を立てています。 今回久しぶりに「一生に一度はやりたいことリスト」を見直ししたので、この機会にnoteでも公開してみようと思い立ちました。 このリストは随時変動

Bucket List 〜旅編〜

Bucket Listとは、人生を終えるまでにやりたいことを書き連ねたリストのこと。 人生は有限。やりたいことをなんとなく後回しにしていると、結局達成できないまま一生を終えてしまう可能性があります。 私は、自分が本当にやりたいことを見失わないように、「一生に一度はやりたいことリスト」を作り、随時更新しながら計画を立てています。 今回久しぶりに「一生に一度はやりたいことリスト」を見直ししたので、この機会にnoteでも公開してみようと思い立ちました。 このリストは随時変動

”一生に一度はやりたいこと”をやることにした 【2024年上半期編】

人生は一度きり。後悔のないように生きていきたい。 ”一生に一度はやってみたい”と漠然と考えてはいるものの、実行に移せていないことはたくさんあります。これを読んでいる皆さんにも、きっとあるのではないでしょうか。 そういう「一生に一度はやりたいことリスト」を、月に一回くらいのペースで、少しずつ実行に移すことにしました。 そうすればきっと、今よりも人生が豊かになるはず——そんな思いから書くnoteです。 ①日本三名園を制覇する(2/3)昨年に岡山県の後楽園を訪れてから、突如

【読書/ライフスタイル/お笑い】おすすめのPodcast番組を紹介します

通勤通学のスキマ時間や、家事勉強の作業用BGMにおすすめなのが、音声配信コンテンツ「Podcast」。 今回は、私が愛聴しているPodcast番組を、一挙ご紹介します! 私と興味関心が近い方は、きっと気に入る番組が見つかるのではないでしょうか。ぜひ一度チェックしてみてください。 1. 読書系 夜ふかしの読み明かし 今回ご紹介する中で、私が最も好きな番組が、こちらの「夜ふかしの読み明かし」。 現在は、手塚治虫『火の鳥』読書会と、小説読書会、哲学対話の3種類のエピソー

【陶芸体験】世界にひとつだけの器をつくる 〜成形編〜

人生で一度はやってみたいことをリストアップした、バケットリスト。 今回、バケットリストの中でも最上位に位置していた、「陶芸体験」をしてきました。 私は大学時代に茶道をやっていました。 そのせいか昔の日本の器が好きということもあって、ろくろをくるくる回して器をつくることに、強い憧れがありました。 どんな器をつくるか三日三晩悩みましたが、やはり初回ということもあり、シンプルなお茶碗を作ることにしました。 陶芸体験 〜成形編〜 日月工房さんの陶芸教室 今回お邪魔したの

【三鷹散歩】太宰治の足跡をめぐる一日

2024年、冬、某日。 私は東京の三鷹駅に降り立った。 三鷹は、太宰治が、戦争期〜晩年を過ごした街である。 青森県の北津軽に生まれた太宰は、1930年、東京帝国大学入学を機に上京。その後、1939年から1948年に亡くなるまで、三鷹に居を構えていた。 太宰にとって終の住処となった三鷹の家は、12畳半ほどの質素な借屋だった。 その家で、『人間失格』『斜陽』など、後期の傑作が数多く生み出された。また、「東京八景」や「十二月八日」などの短編では、作品の舞台としても登場し、

生活を整えてくれるマイルーティン

いつ何が起こるかわからない、不安定な日常の中で、心の安寧を保ってくれるのは、いつもと変わらないルーティンだ。 どんなイレギュラーなことが発生しても、ひとまず心を落ち着けて、いつも通りのルーティンをこなす。 そうするうちに、自然と心が平常を取り戻し、冷静な頭で物事を考えられるようになる。 今回は、私にとって大切なルーティンについて書く。どれも、本当になんてことのないルーティンだ。 ルーティンは、生活環境の変化とともに変わっていくものだ。今の私の状態を確認するという意味で

【雑記】今のお仕事のこととか、転職のこととか。

これまでこちらのnoteで、お仕事について書くことはほとんどありませんでした。 それは、私の中で、お仕事とプライベートを、完全に切り分けて考えていたからだと思います。 仕事は、仕事。プライベートは、プライベート。 noteで書くのは、読書や美術館巡りや旅など、プライベートのことだけ。そんな考えがありました。 今回は、ほんの少しだけ、今のお仕事のことと、転職のことについて書いてみようと思います。 社会人生活を3年続ける中で、仕事に対する考え方も、徐々に変わってきました

【2023年ライブレポ】amazarashiと、羊文学。

今回は、2023年の冬に参戦した、ふたつのライブの感想について。 2023年、Mr.Childrenのホールツアー「2023/24 miss you」に悉く落選した私は、やけっぱちになり、ふたつのライブにエントリした。 ひとつがamazarashi「Live Tour 2023 永遠市」、もうひとつが羊文学「まほうがつかえる 2023」。どちらも最近好きになったアーティストで、ライブに参戦したことはなかった。 そして、なんと両方のライブに当選してしまった私は、思わぬ幸運

2024年に行きたい場所

年始に、その年訪れたい場所を10個リストアップするのが恒例になっている。 noteに書いておけば、きっとその場所を訪れることができる。そんな願いを込めて。 2024年に行きたい場所 ①茨城 今年は、まず茨城に行きたい。大学時代の友人と、2月頭に行く計画を立てている。 目的は、袋田の滝と偕楽園。 袋田の滝は、うまくいけば氷瀑を見られるかもしれない。偕楽園は日本三名園のひとつで、人生で一度は訪れたいと思っている場所だ。 ②愛知 愛・地球博記念公園にあるジブリパーク

2024年の目標

2024年が始まった。 毎年、元旦に「今年の目標」を決めるようにしている。 目標と言っても、必ず達成しなければならないという堅苦しいものではなく、こういうことがやりたいという、「やりたいことリスト」に近いものだ。 定期的に目標を振り返って、本当にやるべきことを見直す。 「やりたかったけどできなかった」、そんな後悔がないように、道標として目標を決めておく。 2024年の目標 1. note毎週更新 2023年に続けてきた週1回のnote投稿を、2024年も継続する

”一生に一度はやりたいこと”をやることにした 【2023年下半期編】

人生は一度きり。後悔のないように生きていきたい。 ”一生に一度はやってみたい”と漠然と考えてはいるものの、実行に移せていないことはたくさんあります。これを読んでいる皆さんにも、きっとあるのではないでしょうか。 そういう「一生に一度はやりたいことリスト」を、月に一回くらいのペースで、少しずつ実行に移すことにしました。 そうすればきっと、今よりも人生が豊かになるはず——そんな思いから書くnoteです。 ①日本三景を制覇する(2/3)日本三景制覇の旅、広島県の宮島に続いて、