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#弱視
(続き)元・子どもからの体験コメントから、アイパッチ嫌のピークを掘り下げる
こんにちは、近藤ろいです。
今4歳の上の娘は弱視治療をしています。
「遠視性不同視弱視」といいます。
左目が強い遠視であまり見えておらず、治療をしなければ将来眼鏡をかけても視力が出ないかもしれない状態です。
今のシリーズでは、「アイパッチ嫌!」をめぐる模索についてお送りしてきましたが、
ひっつさんという方から、元・治療を受けていた子どもの立場からコメントを頂きました。
前回に引き続き、今回も
臨床心理士、3歳児健診で見つかった遠視性不同視弱視の子どもの気持ちの変遷を予想する
こんにちは、近藤ろいです。
今4歳の上の娘は弱視治療をしています。
「遠視性不同視弱視」といいます。
左目が強い遠視であまり見えておらず、治療をしなければ将来眼鏡をかけても視力が出ないかもしれない状態です。
前回と前々回では、ひっつさんという方から頂いたコメントをもとに、子どもにとっての治療はいかなるものかを掘り下げました。
そして忘れがちな設定ですが、私、臨床心理士で、曲がりなりにも子どもの
弱視治療でアイパッチ 「目を使う遊び」って何ぞー!?
こんにちは、近藤ろいです。
今、4歳半の上の娘は、片目が強い遠視のため、眼鏡を掛けて過ごしています。
遠視性不同視弱視といいます。
治療用の眼鏡を掛けても視力が上がらなかったので、見える方の目をわざと隠し、見えない方の目だけを使わせる「アイパッチ治療」も行っています。
4歳児をなだめながら、アイパッチを着けてもらい始めて約半年。
ちょっと視力が伸び悩んでいるのかな、頭打ちじゃないといいな、と