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私の心は銃士だ。それを私は身内に感じている。そして、それが物を言うのですよ 2021/09/06

 再び月曜日。在宅。もう9月なんだよな、ということをしみじみ感じつつ仕事。9月ということは、、、あとちょっとで今年も終わってしまうということだ。そして夏休みをとる予定が全く立たない、もう秋なのに。困った。

 明日はワクチン2回目。デュマの『三銃士』を読み始めた。こどもの頃はハウスの名作劇場みたいなアニメがあって、別にそれを夢中という訳でもなく見ていた記憶がある。今はそういうのないから、『小公女』とか『三銃士』みたいな世界の名作、みたいなものに触れるきっかけが幼少期の絵本くらいしかないような気がする。自分の娘たちも果たして『三銃士』には辿り着くだろうか、一生『三銃士』を知らずに過ごすような予感。

 ダルタニャン!

 カバー写真はみんなのフォトギャラリーで「三銃士」で検索したものを拝借。色んな三銃士があるんだな、という。

「貴公は我々の仲間ではない」 ポルトスが言った。
「それはそうです。私は制服は着ていません。が、しかし、魂はもっている。私の心は銃士だ。それを私は身内に感じている。そして、それが物を言うのですよ」

自分の好きなことを表明すると、気の合う仲間が集まってくるらしい。とりあえず、読んでくれた人に感謝、スキ押してくれた人に大感謝、あなたのスキが次を書くモチベーションです。サポートはいわゆる投げ銭。noteの会員じゃなくてもできるらしい。そんな奇特な人には超大感謝&幸せを祈ります。