【講座レポ】女神塾0期 第4回目「女性性が持つ力」
皆さん、初めまして。
etincelle女神塾0期生のAiと申します。
第4回目は、「女性性が持つ力」について学びました。
毎回、本題に入る前に美冬さんから問いかけがあり、今日学ぶテーマについて、どのような印象を持っているのか、現在の自分の認識を客観的に認識したうえで講座の中身に入っていきます。
今回の最初の問いかけは、「男性に対する印象」について。
1.男性に対する印象
私は、「男性がいなくても暮らせる」って思ったし、むしろ、一人でも生きていけるように自立しなくてはいけないと思っていました。
しかし、他の受講生の意見を聞くにつれ、男性の良いところを徐々に知ることができました。
・もっと男性と関わっていきたい…
講座の中で出てきた、「男性は、魅力を引き出してくれる存在である。」という言葉を聴いたとき、気づいたことがあります。
それは…「パートナーがいたらいいなぁ」と、そんな風に思っている自分がいるということ。
「もっと男性と関わっていきたい…」
「でも、男性に対して苦手意識がある…。」
2つの気持ちを行ったり来たりしていました。
今の私には、家族意外で、職場などでも男性と関わる機会があまりありません。
できる範囲でいいから、ちょっとずつ男性と関わる機会を持ってみようと思えるようになってきました。
・男性からの良い影響
これまで自分が男性から受けた影響について考えるワークの中で、「きれいですね」「可愛いですね」「面白いですね」「言いたいこと言っていいよ」というポジティブな言葉や前向きなアドバイスなど、男性は、女性の視点にはない、男性ならではの意見を言ってくれている存在なんだと気づきました。
・男性からの悪い影響
「つまらなさそうな態度」「よく分からない」「ガリガリやな」・・・
私が過去に男性から言われた言葉です。
「ガリガリやな」というのは弟から言われた言葉で、私に対する心配の気持ちもあったみたいですが、とてもイヤでした。
他にも「よく分からない」って言われるのはすごくショックだけど、振り返ってみると、人に合わせすぎていたり、自分の意見を言うのを押さえて生きてきたなぁ・・・と思います。
このワークを通じて、「自分をもっと好きになりたい!」、そして、「もっと自分が感じていることに気づいて出せるようになりたい!」と思うようになりました。
2.自信がない自分がいるな…でも…
・私なんて…
美冬さんがこれまで出会ってきた男性の変化について聞いていると、「私なんて…」「でも…だって…」「めんどくさい」…と思っていること、私にもあるな・・・と思いました。
自信がない自分がいるな・・・と感じる一方で、
愛されたい
安心したい
一途を実感したい
外見も内面もどちらも美しくいたい
ファッション的存在はイヤだ
私も相手もお互いに成長していける存在でありたい
こんな気持ちも芽生えてきました。
男性は、「純粋な存在」「新しい視点を与えてくれる存在」「世界を広げてくれる存在」ということを学びました。
とても素敵な存在だなと思います。
・自分のことを大切にしたい
「出会う男性の変化」について考えることで、私のことを「体だけの存在」として接してくる男性ではなくて、私を大切にしてくれる男性がいいな、私も相手のことを大切に思える方がいいな、私自身も自分のことを大切にしたいな、、、と、こんな風に感じることができました。
3.身近な男性から受ける影響
私が抱いている「男性」のイメージってどこから来ているのだろう。。。
改めて考えてみると、家族、特に父の存在が「男性」のイメージになりやすいなと思いました。なので、イメージを広げるためにもっといろんな人を知ることも大切かもしれないと思います。
4.無理して頑張ってきた自分
・自分のことを出すのが苦手
私は、自分のことを出すのが苦手です。
今まで、「人に合わせることがいい」と思って無理して頑張ってきた自分がいます。
でも、もっと素直な自分を出した方が、相手にも私のことを理解してもらえるし、男性は分かりやすい女性の方がいいのかもしれない…
「私はこうしたい」「私はこう思う」「私は分からない」というように、少しずつでも自分の気持ちを感じて、素直に出していこう。そう思いました。
・自然体でいる
「愛やエネルギーを相手に与えるためには、まず自分を愛して自分を高めること、そして、自然体でいることが大事」だということを聴き、「私も愛やエネルギーを与えられる存在になりたい」と思いました。
自然体でいることをちょっとずつでも意識して実践していきたいと思います。
5.女性性と男性性
・無理して頑張らずに女性性を高める
「自分が無理して頑張らずに女性性を高めると、安心して過ごせる男性が現れる」と美冬さんの言葉を聴いて、「そうなんだ~、でも、頑張らないって、ちょっとまだ分からないな・・・」と正直、そう思いました。なぜかというと、仕事をしているときの私を振り返ると、男性性が多かったなと思うし、人に頼れなかったり、自分でやりきらないと、と思って頑張り過ぎることありました。
「自分で責任を取らないといけない」「自分でやらなくちゃいけない」「自分でやった方が楽」と思って、結局できなくてへこんだりしてたこともありました。
・女性性と男性性のバランス
ワークをして、私は女性性が多いことも分かりましたが、「男性性もあった方がいいかも」って、思っている自分もいます。実はまだ意外と男性性が強いところもあるのかもしれないと思いました。
・やりたくないことを無理してやらない
自分が「やりたい」って思うことはやってもいいけれど、「やった方がいいのかな」と感じることは無理にしなくてもいい。
例え、できることであったとしても、やりたくないことは手放していく。
「無理や我慢を手放すと、男性が補ってくれる」
美冬さんの経験から伝えてくれる言葉は、私自身も美冬さんのこれまでの軌跡を聴いて本当にその通りだと思うし、頭では理解できても、今の私にはまだまだ「わがまま」って思ってしまうところがあるなぁ。と思う自分もいました。
・受け取ることは与えること
「無理や我慢を手放すと、男性が補ってくれる」なんて、実際にあったらすごく嬉しいことです。
そのためにも、まず「自信のない自分」「頼れない自分」「不完全な自分」を許していくことから始めたいと思います。
そして、男性に補ってもらうときも、気を遣って遠慮するのではなく、感謝できるようになりたいです。
・実践する
男性に頼るのが難しくても、男性に聞いてみたり、話してみることからチャレンジしていきたいし、自分をほめて、きれいにすることを日々実践し、女性性を磨いていきたいと思います。
6.好きな自分
Q:あなたが好きな自分はどんな自分ですか?
美冬さんからの問いかけに対し、私はこんな風に思いました。
↓
「不完全な自分を素直に自分らしく表現している自分」
「自分のことを大切にして、綺麗にしている自分」
Q:素直な自分とはどんな自分ですか?
↓
「思ったこと、感じたことを素直に言っている、表現している自分」
「相手が与えてくれるポジティブな言葉や親切を素直に受け取れる自分」
・自分を信頼する
講座が進むにつれて、「男性を疑うような自分イヤだな」という思いが徐々に強くなってきました。
そんな自分を変えるためにも、まずは自分を信じたいと思います。
そして、どんなときも自分が自分の味方でいてあげたいし、自分ができないことについても受け止められるようになりたいです。
・今までと違うことや変化も受け入れる
自分が成長するためにも、今までと違うことや変化も受け入れていかなければいけないと思いました。
コツコツと小さな実践を積み重ねていくことが自信につながると思います。
7.基礎編を学んで、続けていきたいこと
今回で基礎編の全4回が終了しました。
基礎編を学んで印象に残っていることは、美冬さんも講座の中で何度も言っていた「実践が大事」だということです。
講座で学んだ次のことを日々実践していきたいと思います。
①口ぐせにする言葉を朝晩、声に出して言葉にする
②最幸の5年後をイメージする
③鏡を見る習慣をつける
④鏡をいつでも見れるように机に置いておく
⑤可愛いねと自分を褒めていく
⑥男性との関わりを楽しむ
8.次回からいよいよ応用編がスタート
次回からは全12回の応用編がスタートします。
より深い学びを得られそうなので、とても楽しみです。
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