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【選挙】選挙離れでアスレチックパークに投票所を設置、難易度が高過ぎて投票率1%に

東タマネギスタンのエアコマネチ州では、若者の選挙離れ対策としてアスレチックパークのゴール地点に投票箱を設置すると言う世界初の選挙制度を選挙前日に立案し、全員一致で可決、本日実施した。

選挙管理委員会のトオル・アイパー氏(52)によれば、「これまで選挙に興味の無かった人が必ず来るだろう」と宣伝費に46,497ドルを投入。これを観た市民が殺到し、一時入場制限をかけるなど現場は大混乱に陥った。

無事入場した投票者の中には、綱渡り中に投票券を紛失する者、弁当を広げ食事を楽しむ家族、カップルが誕生し祝い始めるパリピなど、投票箱まで辿り着けない者が続出。結果、昨年の投票率1.5%を下回る1%の投票率となった。

アスレチックパークの関係者は「そもそも夜中にやる事ではなかったのでは」と不満を漏らした。


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