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目玉焼きからはじまる最近の、わたし。

目玉焼きの黄身を半熟で食べるのは、勿体ない。よく焼いて食べれば固形になって、おかずになるのに、半熟だと白身を食べるときのソースになってしまう。

朝食の目玉焼きを作っている際、フライパンの中で割れる黄身を見てそんなことを思ってしまった。私が、この早期の段階で手を下さない限り白身と交わることはない。

卵に意地悪をして始まる、平日の朝。

どうも、やまぐちです。
自炊という言葉に焼くだけの単純作業が該当するのかはわからないけども、最近はその単純作業しかしなくなりました。単体を焼く、のみ。
今日は、最近のやまぐちについて話そうと思います。

やまぐちは、京都の山奥に住む女性です。
ご存じの通り、趣味は旅行とホテルステイ、あと食べること。
仕事は、話すと長くなるのでInstagramを見てください。

やまぐちのInstagram

最近の、やまぐち 
その① 過去最高にだらしない

ダイエットという概念をどこに捨てたのか、今過去最高に身体がだらしない。つまり、太っている。
10月には、友人の結婚式も控えているとわかっていても一考に動こうという思考にならない。もう、末期なのだろうか、

そんなことを思っているのにも関わらず、
今頭の中は、なにを食べようかという煩悩で覆いつくされている
因みに今、ステーキが猛烈に食べたい、、、、

最近の、やまぐち 
その② 感覚について考えることが多い。

私は絶対音感をもっている。
ピアノを習っていたわけでもないし、楽譜は読めない。
音楽の筆記のテストは、いつも点数が悪かった。
最近よく、思い返すことがある、
昔、音楽の授業のときに楽譜を見ながらピアノを弾く先生を見て疑問に思っていた。聴いたままを弾けばいいのに、なんで楽譜見るんだろうと、

この楽譜ドだから、この鍵盤のドを弾く
というよりも、
この音がこの鍵盤のここの音だから、ここを弾く
といった感じ、

その時は、みんなその感覚が普通だと思っていたため
生意気なやまぐち少女の疑問をお許しください。

最近の、やまぐち 
その③ マッチングアプリをはじめた

わたしは、ひとりで行動するのが好き、
言わずもがな、旅行に入ったり、映画を見たり

ひとりで、温泉旅館にも泊まれるし
ひとりで、飛行機にだって乗れる

そんなわたしだが、勘違いしてほしくないことがある

わたしは、ひとりが好きなのではなくひとりが楽だからそうしているということ。

寂しいとかいう感情は、また別のシチュエーションで訪れることがあるし、
もちろん彼氏と旅行に入ったり、美味しいものをたべて、その空間や景色を共有したいという気持ちも大いにあるのだ。

マッチングアプリに全てを託した。

現在、2人と食事に行っているがただの友達になってしまう。そう、ただの友達に、

もう2年も彼氏がいないのと、
プライベートで初めましての男性と会う機会がないため恋愛ブランクだ。いやっコミュニケーションか。

そんなやまぐちの最近。
この記事はいわば自己紹介、

フライ返し片手にこの文を書いている。
固めの黄身が仕上がるのにはもう数分かかりそうなので、見守ります。

目玉焼きから始まる最近の、わたし。

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