haru

社会人経験を経て看護学部に再入学したアラサー看護学生です。

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社会人経験を経て看護学部に再入学したアラサー看護学生です。

最近の記事

HSPで強迫症のわたしは70点を目指すことにした

私は普段から本や映画、ドラマ、漫画で出てくるセリフや文章で、「この考え方いいな」と思ったものをノートにまとめている。 今日は、反町隆史さんがインタビューで言っていた言葉について書こうと思う。 反町さんは自分の子供に「無理はしすぎないこと、70点くらいの状態を維持して初めて90点や100点がとれる」ということを伝えているらしい。 これは私にとって青天の霹靂だった。 なぜなら私は200点をとるくらいのつもりで頑張らないと100点なんかとれない、という環境で育ったからだ。

    • はじめて二重になった日は HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

      初めてアイプチをした日のことを、今でも鮮明に覚えている。 きっかけは、数人の友達とメイクの話をしていた時のこと。 誰かがアイプチをしていると言うと、「実はわたしも」「わたしも」と思いのほかアイプチをしている人が多かった。 その時に私は初めて世間のアイプチ事情について知る。 アイプチと言ってもいろんなメーカーがいろんなタイプのアイプチを出していて、みんないろんなメーカーのものを試して、自分に一番合ったアイプチを探して、それぞれお気に入りのアイプチがあるらしい。 私もやって

      • 雨への愛を語る HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

        私は雨の音が好きで、部屋で一人でいる時に雨が降り始める音がしたり、窓を開けてみると雨が降っていたり、朝起きると雨が降っていたら、それはそれはうれしいのです。 なので、雨が降っていない時、一人で家にいる時はよくユーチューブで雨の音を流しています。 雨の音って言ってもいろいろあって、夏の縁側で聞く雨、屋根にうちつける雨、焚火と雨、窓辺で聞く雨、雷と激しい雨、森の中の雨、外国の図書館でかすかに聞こえてくる雨などなど、ユーチューバーの皆さんが提供してくれる雨の多様性に脱帽します。

        • HSPのアラサー看護学生がNISAを始めると起こること 幸せの備忘録♯2

          私事ですが、友達がみんなやっているからという自主性のかけらもない理由でつみたてNISAを始めて、4か月がたちました。 これが、なかなかよいもので。 単純にお金が増えてうれしい 学生でお金がないため積み立て額は少額ですが、ちょっとずつ増えていくのがうれしくてうれしくて。 NISAはほったらかしが良いとされているのに、毎日金額を見に行ってしまいます笑 逆に下がってしまった時にうろたえないようにしなければいけませんね。 なんかよくわからんがかっこいい 私は同級生がみんなぴ

        HSPで強迫症のわたしは70点を目指すことにした

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        • 雨への愛を語る HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

        • HSPのアラサー看護学生がNISAを始めると起こること 幸せの備忘録♯2

          セクシー田中さんと幸せの備忘録 HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

          私は日ごろから、漫画や映画、ドラマなどで自分がいいなと思った文章や考え方をノートに書き留めるようにして、気持ちがしんどくなった時に見返すようにしている。 その中でいつも励まされているのが、セクシー田中さんで見つけた言葉だ。 「たとえば、コンビニのスイーツが美味しかった。眉がキレイに描けた。一つ一つは些細だけど、たくさん集めると生きる理由になるじゃないですか」 すごく素敵な言葉だと思った。 何者かにならなければいけない、自分自身を認められない、好きになれない私にとって、

          セクシー田中さんと幸せの備忘録 HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

          忘年会を断ってちょっと楽になった話 HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

          誰が隣に座るかわからない怖さ 私はとにかく人が多い集まりが苦手である。 誰が隣に座るかわからないような大人数の飲み会、親せきの集まりなどなど、行く前はすごく憂鬱になる。 今の自分を説明することの難しさ 特に私はアラサーで看護学生をしている身。久しぶりに会う人にはたいてい、大学に入りなおしたことを伝えると驚かれる。 「すごいね、また学びたいことがあったんだね」と言って、根掘り葉掘り聞かない人はすごくありがたい。逆に、「なんで、なんで」と質問攻めされるのは好きではない。

          忘年会を断ってちょっと楽になった話 HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

          同級生の結婚ラッシュにあえぐアラサー看護学生 ご祝儀は家賃である。

          ご祝儀=家賃 なによりも同級生の結婚でしんどいと感じるのは、ご祝儀。 私は地方の看護学部に通っているのもあって、家賃は3万円弱。 そのため、ご祝儀を払うことは月の家賃を払うことに等しい。 貯金を切り崩しながら、勉強の合間にバイトをしている日々の中で3万円を捻出するというのはとってもとってもつらいこと。。。 御車代全額よこせ 結婚式は地元で行われることが多く、御車代をいただくことが多い。 御車代の入った封筒を開ける時はいつも「全額、全額」と念じている。 この時間で課題

          同級生の結婚ラッシュにあえぐアラサー看護学生 ご祝儀は家賃である。

          はじめまして、アラサー看護学生です。

          はじめまして。アラサー看護学生のハルと申します。 現在看護学部の3年生です。 わたしは社会人を経験後、看護学部に入り直しました。 自分自身、実はメンタルに少し問題を抱えていて、愛着障害、不眠症、強迫症、HSPなどなど様々な生きづらさを抱えております。 そんな中、アラサーになって看護学生をしながら考えたこと、感じたこと、見つけた新しい発見、学校での日常の出来事などをつづっていきたいと思っています。 生きづらくても、ちょっとずつ自分を好きになって、自分に自信をもって、前を向

          はじめまして、アラサー看護学生です。