セクシー田中さんと幸せの備忘録　HSPのアラサー看護学生が自分を好きになれるまで

私は日ごろから、漫画や映画、ドラマなどで自分がいいなと思った文章や考え方をノートに書き留めるようにして、気持ちがしんどくなった時に見返すようにしている。

その中でいつも励まされているのが、セクシー田中さんで見つけた言葉だ。

「たとえば、コンビニのスイーツが美味しかった。眉がキレイに描けた。一つ一つは些細だけど、たくさん集めると生きる理由になるじゃないですか」

すごく素敵な言葉だと思った。

何者かにならなければいけない、自分自身を認められない、好きになれない私にとって、救いになる言葉だったし、自分の日常に小さな幸せがあふれていることに気が付くことができた。

なので、小さくてしょうもない幸せを少しずつここに残していけたら、と思います。

今日は「新しく買ったアイライナーでちょっと違う自分になれた」です。

商品紹介みたいになるけれど、ずっと使っていたちふれのアイライナーから、セザンヌのアイライナーに乗り換えてみたら、とても使いやすかったのです。

何より書きやすくて、色も濃すぎないので、いつもは目尻にだけ引いているアイラインを目頭や下瞼にもひいてみた。

いつもよりも目が大きくなった気がして、テンションがあがって、しばらく鏡の前でニコニコしていました。

そんな私の幸せの備忘録でした。