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ひきこもりが偉ぶるのでご覧ください。


人間は孤独になりたくない生き物なのかもしれない。
そう思ったのは、とある集まり。
そこでは毎日のようにイベントがあり、参加者は最初は驚きつつもそこに毎日顔をだすようになっていた。

私は一人でいることが好きだ。そのことについては後で気付いたが、その時はとにかく毎日顔を出した。無意識の強制力が働いていたんだと思う。

そのグループの上に立つ人は参加ができない人、人と違う人を排除していた。それをみたときに個性を出しては行けないと思った。

ふとあるとき自分を出してしまった。その瞬間笑い者として扱われてしまい、ニコニコしながらも傷ついた。今思えば自分を出したい時もあれば、出すことを嫌うところに所属するのは変な話だ。

きっと孤独が怖かったのだろう。寂しい時に寂しいと言えないと自分を知っているからこそ一生懸命になってしまった。

人と話があわないを怖がらなくていい。その時にそんな言葉をかけても気づかないだろうし、今も孤独は怖い。

怖いことを理解して孤独になることが本当の意味での強さなのかと考える。

偉そうに話す人は偉くない。私は偉くない。そう脳みそに刻み込んで今日もnoteに綴る。

グループで人を集めて強ぶる人より、一人でいる人。それでいい。

そして自分よ偉ぶるな。

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