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養老先生からの学び。

昭和世代の人は
全員が読んだんじゃないかと
思うほどのスーパーベストセラー
「バカの壁」

あれから養老先生は
一躍有名になったのだけど
養老ワールドと言われるほどの
彼の独特の性格故に
あまり表には出ない。

趣味の昆虫との戯れに
ずいぶん忙しいと思われる。

解剖のお仕事を終えても尚
顕微鏡を離さず
趣味として
昆虫の解剖に勤しむとは
さすがです。。。

そんな養老先生の本は
全部、読んできたのだけど
今回、新刊が出ていたので
もちろん、読みました。

新刊は
「ものがわかるということ」
もうすっかり
ベストセラーになっています。
みんな大好き、養老先生。

大変読みやすい文章なので
1、2時間で読める内容ですが
色々と、ハッとさせられました。


例えば、こんな内容です。

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2,400字
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「人の日記は蜜の味」この日記は、2022年4月1日よりスタートしました。 ••• これまで、外資系金融機関、大手広告代理店などで働く女性と…

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