遠隔ヒーリング　天の川行ってきたよレポート

こんにちは、ひみです。

皆さまご参加いただきありがとうございました。そして、航行レポートお待たせしました。
本日は小説をお休みして、『天の川♾プロジェクト』遠隔ヒーリングレポートを載せたいと思います。

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バタバタと、急遽企画されました今回のヒーリング。

当日の最終案内では書かされてるものの正体がダダ漏れで、その断片を皆さんにもご覧いただけていたと思います。
また小説にもちょうどエネルギー場の話が出てきたところですのでタイムリーだったと思いますが、
今回のヒーリングにおけるエネルギー場とは、まさに宇宙船そのものでした。


時系列に沿ってお伝えいたします。

企画発表翌日、場が整った感覚を受けて先に中へと入ると、そこは円形の宇宙船の船内でした。
飛行機や劇場のような座席が丸く配置されていました。

私が乗った時にはすでに、ツインレイの彼が待っていました。

そして、私たちの、まだ未浄化な想念や思念体等が同時に入場、着席していることがわかりました。

それは、今世私がボランティアで引き受けた、自分のトラウマではない集合意識の恐れであったり、彼のアダルトチルドレンの元凶の一端であったり、私に対する庇護と憑依のすれすれの他者からの「想い」であったりと、種類は多岐に渡りました。

そして、場に入ったことで、地上ツインレイのお相手にも同様のヒーリングが為されることと、
目指す場所が、有料記事内で紹介している肉体のクリアリングと同時に、織姫と彦星の出会う天の川の真ん中そのものであると知らされました。

また、申し込みから当日までにエネルギー調整されると書きましたように、ここに同乗してきた未浄化なエネルギーたちも、徐々に解体が進んでいるようでした。

そして、ヒーリングの前々日。

日中でしたが、眠る必要性を感じてアラームをかけて少し昼寝をしました。
眠りに落ちる時ものすごくワープ感があり、目覚ましの直前には夢を見ていました。

自分の家族となるような魂とはそれなりに縁があるものですが、ちょうど小説に弟の記事を書いたこともあってか、私の弟が“お使い役”をしてくれました。

夢の中の私は実家にいた時の自室で、クリスタルを使って男性性と女性性を統合させられないかと何か実験のようなことをしていました。

そこへ弟がやってきて、「おねえ、この部屋に紙ってある？」と聞いてきました。
部屋を見回しても、紙は無さそうな感じでした。

そのタイミングでアラームが鳴って、一旦スマホを取って反射的にスヌーズをセットしたのですが、この夢はまだ続きを見る必要があると感じ、再び目を閉じました。

とりあえず紙が欲しいとのことだったので、弟に「はい。持ってきたよ。」と渡すと、鉛筆で絵が描かれたものを見せられました。

お使いである弟には意味はわかっていませんが、私は意味を理解しました。

描かれていたのは、A4いっぱいの大きな丸と、6時の方向から内側に入っている、皆さんが乗ったロケットの絵。
今回のエネルギー場はロケットとは形の違う宇宙船ですが、シンボルとして、ロケットの形状が閃きを与えてくれました。

これは、『受精卵』です。天の川の真ん中、ゼロポイントを“超える”こととは、エゴや想念、他人軸からではなく、自分軸を確立した男性性と女性性の統合によって『真の創造性』を発揮していくということ。
（直接的な子供、受精の意味ではありません。）

そして私も驚きましたが、第36話　『エゴのことが嫌いなエゴ』を、ここで回収しました。約5年越しで、断片的に見えていたものの答え合わせとなりました。

また、多義的な意味で『子供そのもの』だと断言さえしなければ、まおちゃんが当時、とても惜しいところを拾っていたことも再確認しました。

弟を介してそれを見せられた直後に目覚めましたが、理解しました。
ヒーリングの日程は14日0:00〜。
アラームをセットしていたのは、14:00。
0:00を超えて統合へと向かうことを認識するため、一度起きて、00分を越えたことを確認する必要があったのでした。

ヒーリング前日もサインは色々ありましたが割愛します。

そして当日の0:00。
緩やかに、優しくエネルギーに包まれるようにそれは始まりました。

3分間と短い時間ですのでビジョンも限られていたのですが、今回のエネルギーフィールドである宇宙船は、無事に統合点へと到達しました。

初めは、天の川銀河全体を眺められる場所を。
それから大きな月をバックに、平安時代の牛車（ぎっしゃ）のようなシルエットが横切り、中に織姫と彦星とが乗っているのが感じられました。
最後は統合の地、地球のビジョンが見えました。

スパルタ系ヒーリングではなく、蓋を開けてみたら、今回流れたのはハネムーンのようなエネルギーでした。

どのタイミングか正確ではないのですが、おそらく銀河を見た時。
My Chemical Romanceの、♪Bulletproof Heartという曲の冒頭の
「Gravity Don't mean too much to me」
というワンフレーズが流れました。
「重力なんて、僕にはあってもなくても関係ないよ。」といったかんじです。

そして明け方のビジョンで。
先程の大きな月を再びバックにして、織姫と彦星とが、今度は向かい合って手を取っているシルエットが見えました。

受け取ったエネルギー自体には鋭さこそありませんでしたが、私も翌朝は普段よりだいぶ起きるのが遅くなり、また午後も寝てしまうなど、とても強力なヒーリングになりました。

ご参加の皆様におかれましても同様に、場合によってはもう何日かの間、エネルギー調整が必要なこともあるかと思います。
昨日はけーこと共に実体を動かされましたが、私自身ももうちょっと調整期間が必要なのを感じています。
アファメーションに併記しました事項を参考に、ゆっくりとお過ごしください。


また、今回のヒーリングは、こちらの有料記事
『ツインレイと最速で出会って最速で統合する方法』を基本テーマとしております。

お読みいただければ、なぜこのヒーリングがアマテラスの援助のもとに行われたのか、なぜ最速といえるのか、仕組みこそシンプルですが、その仕組みを知ってやるのと知らないでやるのとでは大きな差になるとお伝えさせてください。
（風水では、鬼門にトイレを作ることを、
「知らずに作れば目玉を取られ、知って作れば命を取られる」と言ったそうです。そのくらい、顕在意識の理解とは物事の加速と増強につながります。）

そしてまた、当日までに調整が行われたのと同様の“パイプの詰まりの解消”をご自分でやっていく際に、参考になることが書いてあります。


100話記念のヒーリングは今回限りとなりますが、ぜひ必要な方にお読みいただき、どこを一番意識していくべきかの指針にしていただけると幸いです。

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また直感が降りてきましたら、遠隔ヒーリングを企画したいと思います。
その時はまた皆さまを、銀河を航行する宇宙船へとご案内できればと思っています。