ツインレイと最速で出会って最速で統合する方法


こんにちは、ひみです。

今日は、この話の時に私がスサナル先生から借りた本、有川浩さんの『アンマーとぼくら』について天界のとある○○に照らし合わせて読み解き、そこをトリガーに「意識体レベルから肉体レベルへのツインレイの統合システム」を解説していきたいと思います。
こんなタイミングでこの本貸してくれた彼は天界のパシリだわ。

でね、実は私は大学で、文学部国文学科に所属していました。
そこで何をやっていたかというと、とにかく、本やら文献やらを、深く読み解く技術の訓練。
大学図書館に通い、一見関連のなさそうな叢書(そうしょ)なんかを漁りまくって、対象の文章に、「暗にしか書かれていない“裏付け”」を与えていく……。
そんなことばかりしていました。
(古事記、日本書紀との出会いはあきらの退院後なんですよ。勿体ないなぁ。学生のうちに出会いたかった…。)

そういう意味で今回の記事は、ある意味専門技術的な読み解きになってくるのと、もちろんチャネリングの技術も絡んできます。
ついでに盛大に本のネタバレになってしまうことはご了承ください。
ですがネタバレと言っても天界的なネタバレです。より「深い意味がわかる」ベクトルになっています。

『アンマーとぼくら』。
読まれた方はもちろん、内容を知らない方に記事を読んでいただいても充分伝わるように書きました。
(これから本を手に取って読みたいと思ってた方のために一応頑張って工夫して書きました。アンマー読後まで一番大きな核心部分を取っておける構造にはしましたが、念のため自己責任でお願いしますね)

またツインレイの仕組みも、何にポイントを置いて進んでいくべきか、なぜそれが最速につながるのか。通常だと見落としがちな部分について、見えない世界の構造と作用をわかりやすく心を込めてふんだんに書かせていただきました。

皆さんは、内観したりツインレイと繋がろとする時、体の『どこ』を、意識しますか?
そしてなぜ、『そこ』が重要な部位なのでしょうか。
どうして『そこ』を意識すると、それだけで統合への動きが加速するのでしょうか。

【追記】
こちらは、子宮の話ではございません。
ツインレイ統合において女性の子宮はとても大切ですが、この記事は、「子宮には闇がありますよ」などという浅い話ではなく、

子宮をはじめ肉体に保持されている闇を、あなたはどこから排出しますか?というところまで突っ込んだ記事になっています。

ツインレイが浮気を繰り返し、嫉妬に悩む方。
ツインレイとの性に恐怖心がある方。
その存在に気づいていても、出すための器官を知っているのと知らないとでは、当然ですが結果までの時間も違えば、同じ内観中に闇が出ていく量も変わってきます。

これは、自分の体を『実験体』として仔細に観察したものなので、ネット上他で探しても、この情報はおそらくないのではないかと思っています。

それからさらにその裏付けのために、私の下の名前に隠された秘密(のうちのひとつ)も書きました。
ちなみにそのヒントを教えてくれたのは空海さんでした。
プライバシーにも関わることなので、そういう観点からも有料とさせていただきました。
また!おまけとして大泉洋さん(笑!なぜ笑)についても書きました。
いや、今回の記事の応用として、ものすごく“特徴的”だからなんです。

ではさっそく……。
(すぐにあらすじがはじまります。↓)


『図書館戦争』でおなじみの著者、有川浩さんの小説『アンマーとぼくら』は、彼女が「かりゆし58」の楽曲『アンマー』にインスパイアされて書いたということは有名な話です。アンマーとは沖縄の言葉で“母親”の意。

主人公は、リョウという男の子。この子が○○です。彼は北海道で、自分の通う小学校の教師をしている優しくも凛としたタイプの母と、その母に怒られて“しびれて”結婚した父と暮らしていますが、母はある日他界してしまいます。
それから一年もたたないうち、父の克己は沖縄移住を決めます。理由は、写真家の克己が撮影で訪れた沖縄で、晴子さんという観光ガイドの一人の女性に出会い夢中になってしまったからです。

まだ小学生のリョウ、父のわがままで沖縄で暮らすことになりますが、引っ越しなんてしたくないし、新しいお母さんなんて欲しくないのが本音です。そりゃあそうですよね。破天荒な父がいくら子供すぎるとはいっても、亡くなった母の思い出が残る北海道からも友達からもいきなり引き離され、いくら優しくても見知らぬ女性を“新しい母”だと言われたって受け入れられないですよね。またそれゆえ、「沖縄なんか」という思いもあるので、なかなか友達もできません。

(多くの読者が感情移入できなかった父の子供じみたわがままと自分勝手。こういった、特に男性側のアダルトチルドレンも、大元まで辿ると実はツインレイの原初の分離が原因なんですが、それはまた別の機会に。)

物語は、大人になったリョウが久しぶりの沖縄帰省で会った“おかあさん”の晴子との交流と、小学生の視野で振り返る当時の家族三人の様子の回想とを行き来する形で書かれているのですが、
継母晴子(ハルさん)と父克己(カツさん)の二人の関係はそのまま、花のようなたおやかな女性性と、実は傷だらけで心の中で泣いている男性性の闇そのもの。それを、回想という手法、想念で時空を行き来することで、リョウの心の中で本当の意味で二人が結ばれていくんです。
リョウはまず現実的にハルさんに寄り添い、ハルさんの想いを汲みながら、カツさんを顧みていきました。

そうです。サイレントによって

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