４５　哀しいことが起きて「くれる」理由

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Meeです(^^)/

東京滞在中に
テレパシーをキャッチした友人から
連絡が来たりと

ヒーリングを学ぶ数日の間に
おもしろい出来事がたくさんありました(^^）

もちろん講座内容も
（ここでは書けませんが）
「こんな内容まで
一般公開される時代になったんね」と
感慨深いものがありました🍀

そんな矢先。

実家で飼っていたワンコ
（チワワ・雄・７歳）が
血尿を出した、ときいて

急いで実家に戻ると
とても元氣だったワンコが
ぐったりしていました( ；∀；)

動物病院につれていくと
「生理じゃないかな」と診断され、
「いえ、雄です」と😢

痛み止めと抗生物質をいただいて
帰宅するも
２週間たっても症状が変わらず。

セカンドオピニオンということで
別の動物病院へ。

検査&診断していただくも
「結果、大丈夫でしたよ」
ということで

いただいたお薬をみると
大粒の錠剤が。
「これ、一回一錠で大丈夫でしょうか。
チワワなのですが」
ときくと

「では、４分の１の量にして
飲ませてください」と。

なんだか、
動物病院の診断に違和感を覚えつつ
（もちろん動物病院に限らず、
すべてのお医者さんたちは
常に全力で医療にたずさわってくださっている
とは思いますが）

帰宅して
お薬を飲ませていました。

が。

それから数日後の夜中、
ワンコは
家族みんなに見守られながら
たった７年の生涯を閉じたのでした。

このときのワタクシは
「ヒーリングを習ったのに、
自分のワンコを治すこともできなかった」

「こんなことも
自分はできないのか」と思い、

そこから
本氣で本格的に実践（ヒーリングの）を
重ねていくのでした。

東京で学んだヒーリング以外にも
あらゆるヒーリングメソッドを
学び、実践していったのです。

医者が悪いわけじゃない。
治そうと思わない医者がいるわけじゃない。

すべてのことには
意味がある、ので

「この現実（ワンコが旅立った）は
自分にとって
どんな氣づきを与えてくれているのか。

何をそこから
学ぶべきなのか」

自問自答した結果、

「自分で自分（や大切な人たちを）を
癒せるようになるため」の

きっかけを
うちのワンコが命を使って
与えてくれたんだ、

という答えを手に入れることが
できました( ；∀；)

そうでなければ、
こんな哀しいことが起きて「くれる」はずが
ありませんから。

国内にとどまらず
アメリカで有名な各種ヒーリングメソッドを学び
実践をしていく中で

父の突然の腹痛や
（夜、突然の胃の痛みで
救急車を呼ぼうとしていたが
ヒーリング後、元氣になりました(^^）

母が「視界に異物が見える」と
眼科に行く前に
ヒーリングをすると

「眼科に着いたら
もう異物が見えなくなってた」と。

また、以前ブログで書いた
東京在住の友人の
お母さんが入院されていらっしゃる、
とのことで

その友人に
簡単なヒーリング方法を
伝えたところ

お母さんの体調が回復した、との
ことでした🍀

あのとき
ワンコが命をはって
氣づきを与えてくれなかったら

きっと
ヒーリングを本氣で
身につけようと思わなかったでしょう。

あのとき
ワンコが命をはって
氣づきを与えてくれなかったら

自分や大切な人たちを
癒すことなんて
できなかった。

そう思うと
ただただワンコに感謝です( ；∀；)

欠乏感
（これを手に入れたい、これが手にさえ入っていれば、
これがなくてツライ、これがなくて悲しい　など）が
与えてくれたことに
ただただ感謝です。

ヒーリングを学んだ後、
ワンコを失うことで
大切なことに氣づく経験をさせていただいた
Meeさんなのでした。

思えばいつだって
ピンチはチャンスだったなぁと。

仏教を否定されたことをきっかけに
宇宙のしくみを学ぶことができたり
👇

会社が傾き始め、(;^_^A、
「早期退職者の募集」があったからこそ
オーストラリアでホームステイ&ボランティアを
経験できたり
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震災をきっかけに
介護の資格を得ることができたり
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父親の手術をきっかけに
タイ古式マッサージと出会うことができたり
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交通事故をきっかけに
占いを学び始めることができたり
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じんましんが出たり
声が出なくなったおかげで
自分の人生と本氣で向き合うことができたり
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世界的パンデミックをきっかけに
ヒーリングを学ぶことになったり
👇

ワンコの旅立ちをきっかけに
人を癒していく道筋が見えてきたり😢
などなど。
数え上げたら、きりがないほどです。

「人生は
壮大なストーリーである」

すべてのことは
つながっている。

無駄なこと
ただただツライだけのことは
何一つない、

なんてことは
知識としては知っていたけれど

経験をとおして
知恵となった今

たくさんの人に
シェアしていく必要があるのだと
思って

こうして
カタカタと自分史を
書きつづっています
（時々サボりますが(笑)

「準備ができると
課題が訪れる」

「解けない問題は
与えられない」

本当にそうだな、と感じます🍀

あなたは
どうですか？🍀

あなたが人生で経験した
欠乏感は、
あなたの人生に
どんな氣づきを与えてくれましたか？

あれが起きて「くれた」からこそ
得た氣づき
得た学び　は何ですか？(^^）

困ったことは
起こらない。

すべてはいつだって
あなたのために
起きて「くれて」います。

だから、
大丈夫なんです✨✨✨(^^）

どこかの誰かの
お役に立てれば幸いです✨

つづく
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