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10 父の手術&誕生日に交通事故

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Meeです(^^)/

おかげさまで無事に
父の手術が成功し
これからしばらく入院となり。

さてと。

「塾、やめるわけにはいかない。
けれど
いつでも病院に行けるように
しておくことが必須。

時間講師に、してもらおう・・・」


収入は減りますが
時間講師になれば
会議に出る必要がなくなるので
午前中の時間は確保できます。

そして夕方から塾で
講義をすれば、大丈夫。

そんなこんなで
時間講師になりました。

本当におかげさまで
父の具合もよくなり、
回復することができました(^^)

そして。

午前中の時間が自由に使える。


何しようかな。
ヨガでも習おうかな。

ヨガだったら、心と体を自分で
整えられるし♪

と、ネット検索していると・・・


とあるヨガのページ内に
「タイ古式マッサージ」
「二人で行うヨガ」と。

タイ?古式マッサージ?

何これ。

こんなのあるんだ・・・


確かに
仏教とかアジア文化ってなんだか
ワクワクする
し。

マッサージだったら、
自分だけじゃなくて
人も元氣にできるな・・・

ちょっと調べてみるか。



すると、
車で15分のところに
「タイ古式マッサージスクール」が
あるではありませんか。


はい、いつものパターン。

人生の方から
「次はこっちこっち~!
早くおいでよぉ」というサインだと感じました( ´∀` )

15分、て。
この田舎の街で。

はい、習うことになっているんすね。
わかりました、と。


人生の方から
「次の目的地はこっちでんがな」サインを感じ
(今までもこれからも常にサインは
転がっている=送られ続けているんですよぉ)

さっそくタイ古式マッサージを
習い始めることに。
(塾でのボーナスを全投入。
不思議なことに講座受講代金と同額でした。(笑)

マンツーマンでの講座は
約30時間。

ひたすら練習です。
指の関節が痛くなりました。

でも
「やっと、これで
癒せる(治せる)」という

不思議な感覚がありました。


マッサージは、
施術すればするほど上手になります。

「本当に、こうなった」や

「あ、ここがポイントだな」とか。

そんなこんなで
卒業し資格をゲットし

早速、サロンで働き始めます。


働くうちに
マッサージを受けに来る方は
も疲れているけれど
心がやられていらっしゃる・・・・

そういえば
「心理カウンセラー」になりたかったな。
心も癒せるセラピストになりたい!

心の勉強、始めなきゃな・・・

そうはいっても
人間というのは、ついつい先送りにして
しまう生き物。


ちなみに。何のご縁か
同僚のセラピストOちゃんとは
なんと誕生日が一緒!

さらに
塾で一緒に働いている
同僚の先生も、誕生日が一緒でした!

なんとも
不思議なご縁に囲まれて

昼間はTeaching(教えること)、
夜はHealing(癒すこと)と

昼も夜も
楽しみながら充実感を味わいまくる
日々が続きま・・・・


せんでした(;^_^A。
なぜならばある夏の日
(というか誕生日!に)

千葉へ友人と一泊二日で
とあるビーチイベントへでかけていました。

その帰り道の朝。
千葉から帰る途中、小雨の降る中
山道を車で走らせていると

もう極端に
眠くて眠くて仕方なくなり

「なんか眠くて危ないから、
ちょっと停めて仮眠とるわ
と言って

見通しの良いパーキングスペースに
駐車をしたのです。


ワタクシは運転席のシートを倒し
友人は助手席でおかしを食べながら

数分が経ったころ・・・


突然、
「ド~~~~ン!!!!」
という音とともに
体に振動が走りました。

その瞬間
「あ、当てられた」と感じました。

同時に
フロントガラスと運転席の窓に
「サワサワサワ・・・」と
草がすれる音がして

「あ~~~、崖から落ちているんだな
(目を閉じたまんまなので
体勢が縦なのか横なのかワカラナイ)



最期、痛いんだろうな・・・
ヤダな( ;∀;)」

・・・と。



車が停止した感じがしたので
恐る恐る目を開けてみると
・・・・

車は崖に落ちておらず
草むらとフェンスのガードによって
ギリギリ止まっていました( ;∀;)

と、同時に
全身の激痛を感じながら
運転席から窓の外をみて

遠くに止まっている
2tトラックを発見するのです。

「あんにゃろか・・・」と。


それから1分も経たないうちに
2tトラックの後ろを走っていた車が
止まってくれて、救急車を呼んでくれたのです。

※なんとその人は
同じビーチイベントに来てた救急隊員
(たまたまその日は休みだった)の方(でした(;^_^A)

そして
助手席の友人がワタクシを見て
開口一番、こう言いました。




「ご先祖様が、守ってくれたんだね」と。

※ちなみにその友人とは
スピリチュアルな話をしたことは一度もない。


本当にそう思います。
これを機に
精神世界の学び(占い・統計学・心理学・などなど心と体と魂を癒す方法)
を本格的に学び始めることとなる。

あのとき
「最期、痛いのは
ヤダな・・・」という声

ご先祖様たちに
届いていたと思います(;^_^A



誕生日の交通事故。

生まれたその日に
死にかける、という。

言い換えると
「2度目の」誕生日

さらに言い換えると(笑)
「目に見える」世界をひと通り経験したので
(予習が終わったので)

「目に見えない」世界に
いよいよ、とりかかるスタートの日
(ある意味、本番開始(笑)
だったのかもしれません(;^_^A



使命(命の使い道)に着手する
テープが切って落とされた日
(統計学でみると、まさにドンピシャの時期)。

われながら今回の人生、
興味深い台本を書いてきたものだ
と感じます。

すべては必然。

起きた出来事を真摯に受け止め
やるべきこと(自分が生まれる前に設定してきたこと)を
やりまひょ。

なんのために
「これが起きてくれたのか」と、ね(;^ω^)

そしてここから
本格的に今回の人生の
「使命」に取り組み始めることとなるのでした。

もちろん、その時のワタクシは
まだ知る由もない・・・(;^_^A

つづく
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