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9 自分は「できない」「バカだから」というのは【幻想】。

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Meeです(^^)/

塾の面接に受かり、
はれて塾講師デビュー!
・・・というわけには、いかず

「研修」という、塾講師として
デビューできるレベルにまで知識を入れていく
ステップがありますです、はい。

当たり前。

小・中・高校生を対象にしていた塾だったので
それらの
文系(英語・国語・社会)の講義スキルを
文字通り、叩きこまれます。(笑)

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※今振り返ると、
当時のMeeさんの潜在意識には
「年功序列」「ゴリゴリの縦社会」という
信念さんがありましたので
(もちろん、本人は無意識なので氣づけない)

やはり
「年功序列」「ゴリゴリの縦社会」という
職場を引き寄せる(創り上げる)
こととなっていたのでした。汗

もちろん当時のMeeさんは
そんなこの世の仕組みなんて
知る由もないのですが( ;∀;)
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そしてこの
胃が痛くなるような研修。

今思うと
本当にありがたいことです。
(あ、洗脳とかされていませんよ。念のため。(笑)

なぜなら、
スキル(技術)は一生ものだから、です。



お金や物は、使えば減ったり
人から盗まれたりすると
消えてなくなることがあるかも
しれませんが

スキル(技術)、知恵
一生です。減ったりしません。

むしろ、スキルを使って
人に知識や知恵を
与えれば与えるほど

感謝され、お金が流れ込み、そのことで
自己肯定感(自分には価値がある)が
爆上がりします。
※「セルフイメージ」というやつですね🍀

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そして
ぶっちゃけてお伝えしますと

「セルフイメージ」
人生を創り上げる。

「自分は、こういう人間ですからぁ」
が、
「こういう人生」を生きることとなる。
んです(^^)/


人間は
「自分が信じているもの」を
みます。体験します。

信じていないものは、
あるのに
ない(見えない)んです。


つまり、
「人生はしんどい」と信じている人には
しんどい人生が。

「人生は自分次第。自分が描いていくもの」
と信じている人には
自分が描いた人生が。

これが
脳のはたらきであり同時に
この世の法則なのですね(^^)/
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ちょっと
脱線しましたが、


当時のMeeさんは
ひさしぶりに「勉強」をしたのものですから、(笑)

英語はまぁなんとかなったものの
社会、ホントに
勉強(自習)しまくりました( ;∀;)


研修中、
「大人になって、こんなに
ケチョンケチョンに言われることって
あるかいな・・・と」。涙

「こんなに人格否定されることって
あるかいな・・・と」。(笑)


がしかし、
いつだって「困ったこと」は起こらない。

すべては自分のために
起きて「くれている」ので、勉強しまくりました。



(実際、しんどいながらも
「これは将来、自分で教えることになる」と、
心のどこかで
なぜか確信していたような
「知っていた」ような氣がするんです。

「いいか、やらされているんじゃない。
従っているわけじゃない。

将来の【自分のために】
やっているんだからブレるなよ。

【自分のために】今、頭に叩き込め」と。
そんな声が
心の内側から聞こえてきたんですね。

そして、
実際にそうなる
(現在、教えること&導くこと
=ライフコーチ&英会話コーチしてます)。


大人になってからの勉強、ホントに学びになりました。
学んだことを(インプット)を
教える(アウトプット)、

内側を外側に出す、
呼吸も同じですよね)

と、「氣」になります。
(元々のエネルギー状態=整う♪)


そして
知恵を与えれば与えるほど
(愛情と同じで)

与えた相手から何倍にもなって
「感謝」という波が押し寄せてきます。


「わかりやすいです」
「点数あがりました!」
「先生、チョコちょうだい(バレンタインデーの時(笑)」
などなど。

塾なので点数を取ることで
生徒たちは
分をじ始めた(自信を持ち始めた)」んですね。


「あ、ホントだ。
こうやったら点数あがった。
なんだ、俺(私)できるじゃん」て。

そんなシーンを
何度も観てきました。


「自分は、できない
「自分は、バカだから」

というのは
【幻想】なんです
(いつかのタイミングで
勝手に自分が思い込んだこと。真実とは異なる)


勉強の指導も
子育ても
夫を育てることも
犬を育てることも

全部一緒。


循環。
(自然の摂理)

与えて、受け取る。
与えて、受け取る。

ため込まない。
奪わない。
否定しない。
押さえつけると
同じ力で押し返される(反発される)。


が、そんな
充実感を感じていたある日。

父が柴犬を散歩中に転んでしまい
数か月後、
「頭がぼーっとする」ということで
病院に行ったら「即、手術」となり

「Mee、すぐ帰ってきて」
という留守電が母から入っていたのでした。



授業が終わった夜半過ぎ、
その留守電を聞いたワタクシは
氣を失いそうになりました・・・。

(が、これまた
人生の「台本」通りの出来事だったんです。
すべてはシナリオ通り)。

つづく
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