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#Servicedominantlogic
大阪なんばの有名純喫茶「アメリカン」で〜“サービス”のことをふと
※上の写真はイメージです。
大阪なんばの有名純喫茶「アメリカン」でモーニング中。混んでる。満席。
で、店の人とのやりとりに、「あ、このやりとりは大阪っぽいなあ」と思った瞬間があった。
店のお姉さん(←大阪では何歳に見えても“お母さん“と呼ぶほどの歳の差でない限りは“お姉さん“である)に
「繁盛してますねえ」
って言うたら、返ってきた返答が、
「すんません、混んでまして」
↑この返答が
Service-Dominant Logic は理解されるのがほんと難しい、という話。
最近出た某一流マーケティング出版社から出てるマーケティング本の中にあった記述より。
このようにマーケティングの研究者の間ですら、Service-Dominant Logic のことを「主体が買い手に移った」という話として捉えている例をよく見かける(マーケティング学会でもこの解釈に基づく発表がよくある)
しかし、Service-Dominant Logic は、”価値が【共創】される”とい
「価値」と「価値共創」について
Naresh K. Malhotra による、S.L.VargoとR.F.Luschによる「サービス・ドミナント・ロジック」の視点からの「価値」と「価値共創」に関する短い、しかし基本的で重要な解説。
以下は、
の冒頭に寄せられた、Malhotraによるintroductionより。
*の箇所は訳だけでは読み取れない部分として高広の解説として付け足してあります。
マーケティングの観点か