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ポーロと予習~笑いには設計図があるのか~

新年明けましておめでとうございます。
medien-lienライターのちひろです。
2024年も、medien-lienおよびケロケロ見聞録をどうぞよろしくお願いいたします!

私自身は大学3年生になるということで、自分の将来にもしっかり向き合わないといけないなあと思いつつ、こたつでみかんを食べながらこのnoteを書いています。

さて、タイトルにもあるように、ケロケロ見聞録1月放送のテーマは「笑い」。「つくろう、笑いの設計図〜今年も聞きたい!笑い声〜」と題し、放送を通して「笑い」が成立するためにはどんな要素が必要なのかを考えてみます!

この記事は、九州大学の現役学生が制作するラジオ番組「ケロケロ見聞録」(ラブエフエム国際放送、毎月第1日曜よる10時から)をより深く楽しめる情報を提供するものです。この記事に興味をもって下さった方は、ぜひ各種サービスでケロケロ見聞録をお楽しみください!

1,笑いに「設計図」はあるのか?

「笑い」と「設計図」。この二つの言葉は一見相反するような印象を受ける方が多いのではないでしょうか。

「笑い」は感情的。「設計図」は理性的。

私たちが「笑う」とき、いちいち「何が面白いのか」を考えて笑うということはあまりありませんよね。とても感覚的に、理屈抜きで「笑う」という行為に至っていると思います。

そのように「笑う」こと自体はとても自然なものである一方、
「私たちがどのようなときに笑っているのか」を振り返ってみると、そこにはある一定の法則や決まりがあるように感じられてきませんか?

例えば、お笑いでいう「フリとオチ」。あるいは、何か予想を裏切る出来事があったときなどに笑いが起こることが多いですよね。

そんな笑いの法則を見つけ出して、整理して、うまく組み立てていけば、きっと誰にでも笑いを生み出すことができるのではないか…!

そんな「笑いの設計図」がほしい!という思いが今回の放送の主軸です。

舞台に立ってたくさんの人を笑わせるお笑い芸人のように…とまではいかなくても、
誰かと話をするときに、「この人の話は面白いな」と思ってもらえたら嬉しいですよね。

さらに言えば、面白い話ができることは、ある意味処世術のひとつでもあると思います。

今月の「ケロケロ見聞録」を聴けば、そんな「笑いの設計図」がゲットできるかもしれません!!

放送は2024年1月7日(日)よる10時から、LOVE FMより放送!是非聴いてみてください!  

2,今月の聴きドコロ!

・日常で笑ってしまうのはどんなとき?

今月の出演者であるめいつっちーりさの3人が、一人のときや友達と話しているときなど、日常のいろいろな場面で笑いが起きる瞬間をピックアップ。
そこから、どんな瞬間に笑いが起きるのか、笑いにどのような法則性があるのか、仮説を立ててみます!

某お笑い芸人さんのポーズを決める3人(左から、りさ、つっちー、めい)

・お笑いコンビ・カロリンさんとの対談!

九州大学のお笑いサークルWARABEEより、お笑いコンビのカロリンさんをゲストにお招きし、
人を笑わせるためにやっていることや気を付けていること、さらには笑いを起こす法則・技術などから、「笑いの設計図」をつくるためのヒントを聞き出します!!

お笑いコンビカロリンさんより、ヒジヤさん(左)とオカモトさん(右)

・「笑い」にはどんな要素が必要なのか?

カロリンさんからのアドバイスを受け、めいが考えてきたエピソードトークを披露!
さらに番組終盤には、ここまで考えてきた「笑いの要素」をまとめてみます!

1月放送は2024年1月7日(日)よる10時からLOVE FMより放送です!
ケロケロ見聞録は、radikoでも聴くことができます。放送後1週間以内であれば、radikoのタイムフリーで聴くことも可能です。

ぜひ、radikoもご利用ください!
(福岡県以外の場所で聴く場合にはエリアフリーへの登録が必要です。)
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3,SNS展開

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