medien-lienメンバー紹介 ～ちひろ～
こんにちは！
九州大学の現役学生で結成されたメディアクリエイティブチーム「medien-lien」です🐸
７月に入り、夏らしい暑さと梅雨のじめじめとした空気の両方が感じられる時期になりましたが、今年度もmedien-lienに新しいメンバーが加入してくれました。新しく入ってくれた人は、みんな魅力的で個性的✨
そんな個性あふれる新メンバーが自分で執筆した自己紹介記事をお届けします！
トップバッターは、広報ブランディングチームの大窪さんです！
それでは、どうぞ！✨
こんにちは！
広報ブランディングチーム所属、九州大学文学部2年生の大窪千尋（おおくぼちひろ）です。
広報ブランディングチームでは、ライターとして活動することになりました☘️
私は文章を読むこと・書くことがとても好きです。
そのため、この度medien-lienでライターという肩書きをいただいたこと、嬉しい気持ちでいっぱいです。
その反面、文章力はひよっこもいいところ…
私が目指すのは、まず一番に「テーマに沿っていて読みやすく、より理解や考えが深まる」文章！「ケロケロ見聞録」では毎月の放送で社会に関わるテーマをひとつ取り上げ、それを大学生の目線から考えることをコンセプトとしています。毎回の放送をより実りのあるものにできるような記事が書けるよう、ライターとして精進します！
そしてもう一つ忘れないようにしたいのが、少し烏滸がましいですが、「書き手の人間らしさ（その人らしさ）のある文章を書く」ということです。
ChatGPTといったAIの台頭もめざましい昨今。私が惹かれる文章は何かと考えたとき、「その人らしさ」のようなものが感じられる文章が真っ先に思い浮かびました。
人間に代わる新たなコンピュータの出現より、「人間らしさとは何か？」という問いを突きつけられる瞬間が増えつつあります。「人間らしさ」というと抽象的で主語が大きい感じがありますが、日々のちょっとした場面で姿を現す「その人らしさ」のようなものを拾い取っていくことが大事なのかもしれないなあ…とぼんやりと考えています。
さて、ここからは私の興味のあるところについて少しお話させてください。
私の興味のあるところ、それは「人間」です。（抽象的で主語が大きい…）
…
これだけではざっくりとしすぎていて、少々やばい人と思われかねません。
そのためもう少し具体的に言うと、「文学部で学ぶことのできるあらゆる分野に興味があります」というところです。
文学部で学べる分野、哲学・歴史学・文学・社会学・心理学、、、「人間って何なんだろう？！」という問いに様々な角度から鋭い光を投げかけてくれます。
その中でも一つ挙げるならば、人間によって「表現されたもの」（特に絵画作品や文章）や、それらを通じて「人々が心を動かされる理由」に興味があります。
もう一つ、私の特徴について、それは「物事を深く考えがちなところ」だと思います。
私は何事もあれこれと考えすぎるところがあり、頭の中で自問自答？をしていることがよくあります。
しかし考えすぎて過度にネガティブになってしまうこともあり、あれこれと考えすぎてしまうことをやめたいと感じてしまうことも多くありました。
けれども、考えすぎてしまうことは必ずしも悪いことではないはずで、もしかするとmedien-lienではそれを活かすことができるのではないか、と考えたことが参加を希望したきっかけです！
これから活動を通して、自分なりの形でmedien-lienに貢献できるように頑張ります:)どうぞよろしくお願いします。
拙い文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
ライターとして頑張っていくぞ！という意思の強さが伝わってきますね✨今後どんな記事を書いていくのかとても楽しみです！
さて、自己紹介記事は今後も続きます！次回は誰が登場するのか、こちらもお楽しみに✨
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