群馬大学医学部編入 志望理由書
はじめに
ご無沙汰しております。入学から1ヶ月が過ぎ、少しずつ学生生活に慣れてきました。
編入同期のお話を聞いていると、皆さん経歴が素晴らしいだけで無く、志が高い方ばかりで自分はここにいて良いのだろうかといつも思います。
自分はこのいかにもな名前の通り、低偏差値の大学からの編入ですので東大京大の方々と同じ立場で勉強することが出来るとは夢にも思いませんでした。
こうして今医学部に編入できたのは志望動機を徹底して仕上げたからだと思っております。多くの方々の志望動機を参考にさせていただきましたし、添削もしていただきました。
今回の記事では群馬大学の志望動機を公開いたします。この大学は大分大学などと異なり書類審査がない大学ですが、私は面接の際に志望動機書からかなり深掘りされました。
正規合格できたのは今でも不思議ですが、志望動機書に書いてあることを自信を持って面接で言えたことではないかと考えています。
大まかな内容は大分大学志望動機書と同様ですので、そちらをご購入いただいた方は必要ないかもしれません。https://note.com/medicodental/n/n107b139f0ccf
異なる点は文字数、2部構成(今までの経歴で得たもの、これからの抱負)であること、当然群馬県の医療課題に触れていることとなります。
ありがたいことに大分大学の志望動機はかなりの方にご購入いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
志望動機書
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1,446字
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