「ハンガリー医学部」みんな英語ペラペラ?実際の英語のレベルってどうなのよ?
海外大学留学でしかも医学部に入学して勉強していますので、
しかも英語で。さぞかし皆さん英語がペラペラなんでしょうね!ってよく言われます。笑
しかーし、実はそんな事ありません。みなさんと大して変わりませんっ!!とか言うと誤解が生じますが、少しできるぐらいですね。
もちろん中にはネイティブ級に英語ができる人もいますが、日本人留学生の中からすれば少数派です。8割ぐらいは英語が大してできません。笑
元々理数系なので英語なんて。。。って人もいるぐらいですし。
そんなに大して英語ができるわけではないですが、ハンガリー医学部に入学して、医師になるために努力している人が大半です。
そもそも論
英語ができようができなかろうが関係ないのがオーラルテスト。ネイティブスピーカーのアメリカ人だろうがイギリス人だろうが、答えられなかったら試験を不合格にされます。
当たり前のことなんですが、日本の方は英語ができないから落とされたと勘違いされる方が多いようです。
もちろん全く英語ができないとなると話は別ですが。。。
実際の面接試験では、メインポイントだけ言えれば良いのです。
ぶっちゃけると、メインの単語を並べるだけでも十分だと思います。
もちろん言葉だけではなくて、絵も描いて説明すればよいのです。
何も言えないよりは絶対にマシです。
本番では質問に対して絶対に黙らず、何でも良いから応えましょう。
本当に単語だけ並べるだけでも、黙るよりは評価が高いです。
体を全て使って質問に対して答えれば良いのです。
身振り手振りでなりふり構わず説明するべきですね!
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